2023年3月9日木曜日

3月9日

昨日から気になっていた向日町に関する記事について。 売上は伸びているのに場内ガラガラ、それは寂しい。どうすんべ?
だけど『ファン以外も楽しめるようなレジャー施設』って???

失礼ながら向日町は他の競輪場と比べても、かなり進んでる方と思ってた。
ただし競輪「以外」で活用されることが多い印象(個人の勝手なイメージ)

向日町は2011年2月に京都向日市激辛商店街杯(FⅡ)行っただけ。
そのときの印象が良すぎて過大評価してるだけの自覚もある(つもり)
(タケノコでギネスに挑戦だの激辛スイーツ販売だのいろいろあった)

時代と逆行してるのは分かっているけど、自分はキレイでオシャレな競輪場みたいなのは全く求めてない。

というかむしろキレイすぎる競輪場は苦手。(だからぶっちゃけ小倉も平も&玉野、広島、防府が苦手になりそうで怖い)

正確には競輪場に限らずキレイすぎる施設は苦手。
小倉競馬もリニューアル前の方が好きだった(正確にはリニューアル前に入っていた食堂のちゃんぽんが好きだったぉぃ)

その割には(キレイすぎる部類に入ると思われる)芦屋には懐いてた。
なんでだろ?考えるまでもなく、芦屋は(芦屋も)メシに懐いてた(ぉぃ

というか、自分の場合は、結局メシに懐くんだよな。

防府も食堂&売店にものすごく懐いたし、佐世保も食堂の定食に懐いたし、久留米もかなり懐いてたし、越してからは(最近めっきり行けてないけど)取手に懐いたと思うし、弥彦にも懐いてると思うし、近くにあれば宇都宮も平塚も静岡も(しつこいw)

平は懐きかけたところで食堂が変わっちゃったからなぁ。
小倉は最後までキレイすぎる施設への反発から抜け出せなかった。

脱線失礼。それでも自分なりに一応いろいろ考えてみた。
結局のところ、自分は「屋外で楽しく飲み食いできる」を求めてると思う。

そういう意味では厳密には競輪に限らなくてもOK。
福岡時代は北九州市民球場の外野席で試合そっちのけで飲み食いしていた。
いわきFC戦では中に入らず飲み食い「だけ」で帰ることもあった。

しつこいけど、結局は、安くて美味しくて入りやすい食堂と、待ち時間ゼロで好きな場所で食べることができる売店、この2つがあればいい。

それすらをも凌駕するボロさ汚さが向日町にはある・・・という動画?
(ごめん実はまだ動画を見てないまま好き勝手に打ち込んでいる)

どんなに施設がキレイでも、トイレが汚い場所は行きたくない。
その点でも、12年前の時点で十分キレイな方だったと思うが。
(それでも和式が多い・薄暗い・狭いトイレは敬遠されるのだろうか)

駅から歩いて行ける場所に競輪場があるんだから、駅から競輪場までのお店が活気づくくらい客が入らないとダメだよね、って話?

これに関しては激しく同意。競輪場があるから周辺のお店が元気になる、くらいの勢いは欲しい。(故に平は「まちなか連携店舗」はじめたはず)

誠に失礼ながら、向日市で一番集客力があるのは競輪場だと思う。
だからこそ『ファン以外でも楽しめるようなレジャー施設』を目指すのか?

失礼ながら近くに京都競馬場があるから難しいんじゃないの?は禁句。
(どんなにあがいても競馬場の広さと開放感にはかなわないorz)

いつもの人といつもの場所で飲み食いしながらあーだこーだとレースについて語り合う。そんな風景を眺めつつ飲み食いしながらレースを見る。

個人的には他の公営競技と比べ、競輪の魅力は「近さ」だと思う。
良し悪しはさておき、選手との距離が、圧倒的に近い(個人の感想)

武雄みたいな競輪場を目指すのか、立川みたいな競輪場を目指すのか、玉野みたいな競輪場を目指すのか、いずれにしても、地域と競輪場がともに支えあって元気になっていける競輪場になるといいと思う。

「あの汚さが最大の魅力」という部分も残してほしいと思うけど。

長々&支離滅裂失礼。合掌。
===
(おまけ)とりあえず12年前の記憶を思い出してみる
激辛商店街の激辛スイーツが想像のはるか上をいく地獄級だった。
たけのこギネスイベント(?)で食べたたけのこが美味しかった。

なんだかんだでホルモンうどんは3杯は食べたと思う。
いまでも金魚が元気でいるか気になってしまう。

レース後は駅前の「餃子の王将」でビールと天津飯(だったと思う)
競輪場から駅前までゴミ拾いをするスタッフさんに感動した。

駅前のクレープ屋さんで自分用のお土産を買った。(美味しかった)
西日本で一番小さい市(?)だけあって徒歩で市内一周できた。

12年前は向日市内で宿泊できる場所(ホテル等)なかったと思う。
(12年前は向日市になかった(たぶん)快活クラブが現在はある?)

「安い金でのんびり滞在したい客」は町の利益にならない?なんてこと言わず、安い金でのんびり旅打ちさせてほしいと思う。

あえて暴論を言うと、京都に来て観光もせず、わざわざ向日町まで旅打ちに来た人は、旅打ち終わるまでは絶対に向日市から出してはいけないと思う。

どうせなら骨の髄まで向日町、向日市にどっぷり浸らせないといけないと思うし、少なくとも12年前の自分は、どっぷり浸らせてほしかった。

というわけで、向日町に限った話ではないけど、食堂(チェーン店で可)と風呂(銭湯あれば最高だけどなくても可)と宿泊施設(自分はネットカフェ(あれば快活それ以外でも可))が競輪場の近くにほしい。

魅力的な観光・レジャー施設をつくっても、ただ楽しんで帰るだけではもったいない。可能な限り滞在し、買い物や飲食を愉しんで、できればそのまま宿泊してもらわないと。

だめだどうしても考えがまとまらない。

それでも向日市は西日本で一番小さい市(当時?)だから尚更、向日町まで旅打ちに来た客は、向日市「だけ」で楽しませるようにしてほしい。

観光客はさておき旅打ち客は、キレイで立派な施設なんかより、安くて旨い飯と安く泊まれる場所があれば十分だと思うから。

願わくば競輪場を中心に向日市全体が儲かるようになればいい。
本当に長々と支離滅裂失礼。

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