昨日(正確にはその前日)よりモヤモヤしていることを羅列。
思いつくまま適当に書きなぐるので支離滅裂は平にご容赦。
(1)「浪江の人が投げるんだから浪江の人も来ればいいのに」
先発投手を見るためわざわざ来たという人が言っていたセリフ。
その後「浪江はまだ全然(町に?)戻ってきてないから仕方ない」
みたいなことも言っていた。
「浪江の人も来ればいいのに」は同意だが「戻ってきてないから仕方ない」よりも「事前情報(告知)なさすぎ」の方が問題。
球場がある町の住民すら試合の存在を全く知らされなかった。
いくら先発投手の出身地でも、浪江の人が知ってたとは思えない。
まして当日誰が投げるかなんて、よほど興味がないとシラネーヨ。
(2)監督(兼球団社長?)の知名度「だけ」が頼り?
女子硬式チームも知名度をアテにして傘下に入ったぽい。
はっきりいって、ものすごく危険な兆候と思う。
選手が主役にならない(なれない)球団に未来はない。
(3)声を出せ、きびきび動け、ダラダラプレーするな
昨年に比べ格段にチームが「落ちた」と思った理由。(個人の感想)
万一「そういうのプロらしくない」と思ってるなら即やめるべき。
ボールボーイに対する細やかな配慮は見えるのにもったいない。
(4)常連さんとリトル野球チーム「だけ」のための球団?
一番思ったのが「女子選手募集」チラシを一部にしか配らなかったこと。
リトル野球チームの子どもと、その保護者と思しき人と、常連さん?
チラシの数に限りがありすぎるのか?そんなに予算が足りないのか?
あるいはスポンサー誘致で「仕方なく」「来てやった」状態なのか?
あくまで「来てやった」状態だから告知その他も一切しなかったのか?
そんなゲスの勘繰りもしたくなる。
(5)スポンサー様は「来年も」「毎年」と意気込んでいたが
誘致に「うまみ」がないと思ったら即撤退すると思う。
ある程度以上「利権」をもくろんで町内に進出した企業だから尚更。
吸い取れるモノがないと判断したら工場も撤退するかも。(個人の感想)
(6)ドバト!クワガタ!(ナターシャ・・・笑)
こっちに越してきて初めて町内で飛んでるドバトを見た。
試合開始前からすっとバックネットに立派なミヤマクワガタがいた。
リトル野球チームの子どもたち、試合よりそっちに夢中・・・は大げさw
だんだん支離滅裂が増してきたので最後に・・・
(7)選手も球団も「被災地」「復興」より「勝利」「集客」が大事
というか、声高に「被災地にエール」だの「復興支援」だの叫ぶよりも、チームが勝つこと、1人でも多くの人に試合を見てもらうことの方がよほど「被災地にエール」「復興支援」になる。
それをせず(しようとせず)ただ声高に叫ぶだけなら逆に白ける。
「被災地」「復興」を利用した、便乗商法と思われても仕方ない。
とはいえ「ビジネス」として人とカネを集めるには便乗商法も大いにアリ。
便乗だろうが何だろうが人やカネが集まれば福島の力になるのは事実だし。
そういう意味でも「被災地で試合する」意味は大きい。
数は少なくてもわざわざ野球場まで足を運ぶ人がいるから。
問題はそこに住む人が思った以上に「冷めている」ことかもしれないが。
それ以上に、わざわざ来た人に対してあまりに失礼というか冷淡というか。
いろいろ事情はあると思うが、わざわざ地元まで来てもらった以上は、地元で金を落としてもらうための何らかのアクションが必要だったと思うし、1人でも多くの人に足を運んでもらうための何らかのアクションが必要だったと思う。
町内向けにしろ(県外を含む)町外向けにしろ。
そのためにも、本当は、地元が何らかのアクションをすべきだったと思う。
今回はそれが全く感じられなかった。それが一番不満。
もっとも、地元には地元の言い分があると思うが。
(ただでさえ人が足りないのに選挙と重なったとか)
とはいえ中止になってもおかしくない天候だったから、いくらアクションを起こしても、結果は期待できなかったかもしれない。
それでも「知らなかった」「知らされなかった」は最悪すぎると思う。
しつこいようだが自分は直前まで「知らなかった」「知らされなかった」
そのことに対する不満と疑問がどうしても抑えきれない。
故に長々と意味不明な文章を羅列していると思う。
だけど正直まだモヤモヤした思いを消すことができない。
たぶん他にもモヤモヤの原因があると思う。
(8)スポーツ観戦には「運動会」「お祭り」的な要素も必要?
皆で弁当囲んで昼間から酒飲んで適当に声援(ヤジ)飛ばしまくる。
試合(競技)そっちのけで盛り上がる観客たち。
遠い昔の川崎球場で流しそうめん・・・は都市伝説かガチかは不明。
だけど子ども心に「楽しそう」と思った記憶があるので多分ガチ。
(年が知れるが、数十年後(花月園のついで?)川崎球場は訪れた)
スポーツ観戦にはそんな「非日常」「お祭り」感覚も必要と思う。
故に事情あれどそういう工夫(演出)がないと厳しいかもしれない。
もっともしつこいようだが昨日は中止でもおかしくない天気だった。
それならそれで雨を愉しむような工夫・・・できるのは容易でない。
いくら妄言を羅列したところで今年はもう来ない&来年以降も怪しい。
それでも来年以降あるなら、できる範囲でめいっぱい楽しませてほしい。
本当に支離滅裂な妄言の羅列失礼。合掌。
2019年7月22日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。