なんとなく昨日の高松GⅠとか昔の小倉動画とかを見ていて思ったこと。
①「(~していて)くれるだけでいい」
(例1:アンタはそこに座ってるだけでいい)
(例2:とにかく怪我なく無事に帰ってきてくれるだけでいい)
本人にとってはものすごく屈辱的なセリフ(と私は思う)。
(例1→それ以外のことは何もするな、しないでくれ、迷惑だ)
(例2→それ以上のことは最初から期待していない、するだけ無駄)
ううむ・・・我ながらものすご~~く病んでいる。
それでも「~してくれるだけでいい」と思っている人やモノは確実にいる。
そこにいる(ある)という「だけ」で安心する。無事とわかってほっとする。
だからといって何かするわけでもない。ただ安心するだけ、ほっとするだけ。
我ながら失礼極まりないと思うが、そういう客寄せの仕方もある。
ゴン太くん(小倉のドームでたまに見たおじいちゃん猫)生きてるかな・・・
②競輪選手は兄弟が多い。
本当かどうかはさておき、いまだにカラオケで「さくらんぼ」2番を競輪小僧バージョンで歌う自分はそう思っている。(1番は競馬選手バージョンw)
正確には「親子」「兄弟」「親戚」などの縁故選手が多い・・・かもしれない。
keirin.jpの選手プロフィールに「縁故選手」欄があるくらいだから。
正直、これってどうなんだろう・・・ずっとそう思っていたし、今でも思っている。
それでも親や兄弟の背中を追って選手を目指す人がいる。
たぶん・・・というより間違いなく実はすごいこと。
「親が〇〇」「兄弟が〇〇」を負い目でなく誇りに思えた証拠だと思うから。
そう思った本人もすごいし、そういうふうに思わせた親兄弟はじめ周囲もすごい。
だけど一方でそのことをネタにイヤミ言ったり罵ったりからかったり・・・
そういう人も確実にいる、というよりそういう人の方が圧倒的に多い。
そのことによって(=そのことを口実、言い訳にして)潰れた人もいるだろう。
周囲のイメージとかけ離れた現実も嫌と言うほど目の当たりにしてるだろう。
それでも結局そっちの道を選ぶ・・・自分にはその心理はわからない。
分からないけど、それだけの魅力があるから、そっちの道を選んだのだと思う。
そういうところを伝えるというか見せるというか教えるというか・・・
そういう意味でも、子どもたちに「こそ」生のレースを見る機会を提供できればいいのに・・・と思ったりする。
正直ガキはうるさいし目障り(超失礼)だけど競輪を知っていればいつか客として戻ってくる・・・かもしれないし、それまで頑張ろうという気にもなる?
以上、覚えてないけど客として競輪場に戻ってきた(つもり)人間の妄想です。
===
(おまけ)こういうひとに わたしはなりたい・・・?
家にいても鬱々とするばかりなので、ウォーキングがてら、かねてより行きたいと思っていた店をはしごしたはいいが・・・
最初のお店では希望商品が買えず&店員さんの態度が超イマイチorz
いかにも残念なホームレス風ウォーキングスタイルがまずかったか?
次のお店では高すぎるテンションと寒すぎるオヤジギャグに辟易orz
ここはもともと店員の接客態度を楽しむお店(個人の感想)なのだが・・・
そうなると肝心の食事の方も(もともとあまり期待はしてないが・・・失礼)イマイチに思え、店の質が落ちたのか自分が店に合わなくなったのかさらに悶々。
それでも途中雨にたたられつつもご近所ウォーキングを満喫。
世の中は広いようで狭い&狭いようで広い・・・だからおもしろい。
本当は自転車で楽しめればいいのだが、寒い&今の自分にはちょっと無理。
それでもいつか自転車でうろうろできるようになれば・・・と思いつつ、一方でムダに時間を使いまくるご近所ウォーキングに目覚めつつある・・・かもしれない。
というか、こういう無駄で無意味でバカバカしいことをしてるとき、1人の幸せ(こんなバカなこと1人じゃなければできない!的な幸せ)をかみしめてしまう。
困ったもんです。だけど上には上がいる。しかもカラス。
Ворона катается на майонезной крышке(ロシア語?)
あらためて、こういうひとに わたしはなりたい・・・?
===
(おまけ2)21:30追加・・・チラ裏クレーム
今週の「くるリンGO!GO!!」は・・・ケーブルテレビ宣伝&予告編!?
鏡開きの後編じゃないの!?
それでも最近全然プロレス見てない・・・見ることができない。
競輪祭の余興でドラゴンゲートプロレス見たのが最後だと思う。
三沢が死んだのとどっちが先かは覚えてないし、どうでもいい。
映画も最近全然見てない・・・映画もドラマもどうでもいい。
しょせん架空、しょせんつくりもの、興味ない。どうでもいい。
この「どうでもいい」という感覚・・・はっきりいって、危険すぎる。
それでも(自分含め)すべてに関して「どうでもいい」と思えるのは幸せだ。
それでも生活できる。それでも生きていられる。これ以上の幸せはない。
そういうことだ。
う~ん我ながらまた変な方向へ行きだしたな。
だけど何だかんだ言って病んでるときの方が自分ぽくて好きだったりする。
ホント困ったもんですw
2014年2月13日木曜日
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