いろいろあって今日も徹夜明けの赤目のウサギだったりするのだが・・・
徹夜明けの自分は確実にいつも以上に精神的におかしくなる。
だけど今のところ鬱ではなく異常なまでにハイになってると思う。
正直こういう状態のときの自分は嫌いじゃない。
だけど普段以上に空気の読めない、他人への気配り・思いやりといったものが全然できない、協調性ゼロの人間になってしまう。困ったもんだ。
そんな状態のまま県内どころか日本有数の梅の名所へ行った。
もともと梅は好きだし、その場所に至っては、遠い昔自転車圏内に住んでいたころは季節を問わず月に1回は遊びに行っていた場所なのだが・・・
日曜で、2月で、晴天だから?人多すぎ!
国内外からのツアー客うじゃうじゃ・・・
店にはハングル、英語、中国語が併記され、外国人ウケしそうな漢字Tシャツみたいなのも売られてたりなんかして・・・
(競輪選手が作っている?Tシャツ売ったら売れるかも?と思ったのは内緒w)
普段ならこういう観光地観光地した場所は死ぬほど嫌いなはずなのに、もともと好きな場所だった・・・という特殊なフィルターがついているにせよ、これはこれで楽しい!と思えるテンションは好きだ。残念ながら梅は少しは咲いていたが少ししか咲いてない状態だったけど・・・
というか、梅を見るだけなら、けっこうな交通費払って(さすがに徹夜明け云々関係なく自転車で行ける場所ではない)わざわざそこまで行く必要ない。
(ぶっちゃけ近場にもっと純粋に梅が楽しめる場所はあるし)
それでもわざわざ足を運んでしまうのは、たぶん敷地内にある、樹齢千年は超えてるかもしれない大木達に会いたいからだろう。(本当は別に会いたい木があったが、少なくとも7年以上前に(施設改築のあおりを受け?)いなくなってしまったorz)
というか・・・神社仏閣の類って、建物とか中で祀られてる神様だか仏様だかとかなんかより、そこにある樹木とか植物とか岩石とかにひきつけられてしまうよね・・・それはどうかな・・・というか単に自分がでかい木とか歴史を感じる石(でできたモノ)とかが好きなだけなんだけどw
というわけで、死ぬほど疲れているはずなのに、さらに疲れるようなことしてどうする!?と思いつつ、巨大樹木から元気をもらい、ついでに観光客気分も満喫してまいりましたとさ。
願わくば、競輪場も行けば元気もらえるパワースポットであってほしいものです。
個人的には食堂とか売店とかのイメージチェンジというかイメージアップが必要かも(若い人、はじめての人も利用しやすい雰囲気とか商品とか)・・・根拠ゼロ、あくまで個人の勝手な仮想(妄想)だけど。(超なんのこっちゃ!笑)
2013年2月10日日曜日
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