2013年2月14日木曜日

2月14日のひとりごと

そいうえば今日は手島慶介(群馬・75期)元選手の誕生日。
生きていれば38歳・・・ふとそんなことを思い出した。合掌。

だからというわけではないけど、この時期はいろいろと悲しいことや寂しいことが多すぎて、ただでさえ24時間年中無休鬱みみたいな人間は余計に感情ぐるぐる回っています状態だったりする。

だからといって人前でパニックになったり鬱になったりはなかなかできないので、それを誤魔化すため、妙にハイテンションになったり、大げさな振舞いをしたり、大きな声で歌をうたったりする。(はたから見れば超残念な人な自覚はありますw)

だから日本では民謡、アメリカではジャズが栄えたんだと思う。
(辛いから、苦しいから、生きるために明るく歌い、明るく演奏したのだと)

とはいえ自分もどちらかというとしんどいときに他人が幸せそうにしてたり、楽しそうにしてたりするのを見るの嫌だし、それ以前にやたらハイテンション、やたらオーバーリアクションな人というのは正直苦手だけど(だから人気の居酒屋、ラーメン店なんかには行けない)

それでも世の中にはこういう人間もいる、ってことは分かってほしい。
(それ以前に人前で鬱やパニックに陥るな、と言われてしまえばそれまでだが)

そんなことを考えてしまうバレンタインです。
願わくば競輪場もそんな感情誤魔化せる場でありますように。(なんのこっちゃw)
===
(おまけ)勝手にひとりごと
自分はけっこう本能に忠実・・・というか意外と図々しいところがある。
だけどあくまで自分1人「だけ」で何かするときの話。
誰かと何かしたいとか、誰かに何かしてもらいたい、に関しては全然ダメ、というよりそもそもそういう気になることすらない、といった方が正しいと思う。
理由は簡単、面倒臭いから。もしくは1人の方が楽だから。
こういうとこ何とかしなければと思うけど、1人の味を覚えきってしまった人間には、本当に面倒臭いことに思えて仕方ない。
そう思ってしまえば楽、というのもある。
困ったもんだ。

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