２／２のひとりごと

１年前の今日、とある採用試験を受けるため高速バスに乗り込んで、高速道路が雪で通行止めになり、到着時間が大幅に遅れ、事情を説明したけれど試験を受けさせてもらえず、かなり最悪なテンションの中別の会社の面接を受けに行って、当時も今も、我ながら無謀、身の程知らずにも程がある・・・結果不採用になったけど、それでも自分の中に少しだけ希望のようなものが見えた・・・そんな１日だった。

あれから１年。本当にあっという間だった。

当時の自分がどれだけ異常だったか、どれだけ追い込まれていたか、たとえ自分自身の歪んだアンテナが勝手に作り出した歪んだ現実だとしても、その現実から逃げるため当時の自分は自分なりに戦っていた。

その結果が今の自分であり、今の自分は本当に当時の自分から考えられないくらい幸せで恵まれた生活を送らせてもらっているけど・・・。

それでも当時の自分ほど今の自分は必死でない、頑張ってない。そんなことをふと思う。だけど今の自分は、少なくとも今の生活から逃げたいとは思わない。当時の自分は本当にすべてから逃げることばかり考えていたけど・・・。

それでも現実とどう戦えばいいか分からない。
正直逃げられるなら逃げ続けたいけど・・・。

たぶん一生こんな感じでグダグダ悩み苦しむだろう。
そういうのも覚悟しての現在。わかっちゃいるけど・・・

たぶんこんなこと考えるのも、別の意味での現実逃避なんだろう。
とりえあず、どうすれば部屋が片付くか、考えるのが面倒臭いだけだと思う。

プラス今日は久留米FⅡ最終日で、こんなに天気が良くて暖かい、絶好のナイター競輪日和なのに、どう逆立ちしても参戦できない歯がゆさのなせる技かも・・・

平和だね。（なんのこっちゃｗ）