2014年6月16日月曜日

疑惑の宮杯?

GⅠ高松宮記念杯は稲川翔(大阪・90期)優勝。おめでとうございます。
だけど一方で決勝レースについて疑惑的な記事、コメントが多いような・・・

超簡単に言うと「このレース、優勝者が違う選手だったら失格だろう」ということ?
年末のグランプリが大阪で、優勝したのが大阪の選手だからセーフ・・・みたいな?

あるいは「(TV中継もある)GⅠ決勝じゃなかったら失格だろう」ということ?
視聴者の目と放送時間を気にしての判断?みたいな。

正直どうでもいい。

「あの選手だから失格」「あの選手だからセーフ」なんて昔から普通にあって、それに対する批判対策(?)のため「落車させたら即アウト」みたいなルールになった「けど」みたいな・・・

競輪に限らず、どの世界でも、今も昔も、そんなの普通のことじゃない?
まして競輪界はそのへんのドロドロ激しすぎ、ついていけない人続出の世界では?

そのへんしっかり踏まえ車券を買えるくらいの冷静さというか冷酷さが必要。
それができないならば今すぐ競輪の世界から去れ!

結局、そういうことなんでしょう。競輪に限った話ではない。ただ、競輪界が、表向きは実力勝負の世界だから、逆にそういう部分が際立って見えるだけで・・・

だけど競輪ファンは「実力勝負」以外の「人間ドラマ」の部分を求める傾向があるならば、こういう疑惑たっぷりのレースはむしろたっぷり楽しんだ方がいい?

願わくば「GPが開催される大阪からGP選手が出たから自粛組はいらないよね~」
(ヘタに復帰されるとその選手がグランプリ取れる可能性が減るから困る)
みたいな流れにならないことを願うばかり・・・

朝から元気に毒々しい。困ったもんですw

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