超今更だけど・・・東京人にとって九州はこの世の果てみたいな場所なのか?
断じてそんなことはない!と言いたいけど、それでも昔そんなマンガを読んだことあるし、じっさい「都落ち」「左遷」と言ってた人を知っている。
だから東京人からすれば、この世の果ての人たちが、自分たちをさしおいて、高い文化や教養にふれる機会があることが許せない!
そう思う人もいるかもしれない、というか自分が東京人なら間違いなく思う。
一方でこの世の果てに住む人にとって東京は怖いところ、得体のしれないところ、というイメージがいまだに強い。(かもしれない)
実際は断じてそんなことない、親切で人懐っこく礼儀正しい人が多い町だと思う。
それでも池袋とか明治大学の事件?とかを見るとやっぱり東京は怖いと思う。
そんなこんなで互いが互いにろくな印象もたなくなると、人も金も回らなくなる。
たぶん今の自分、そんな状態に陥っているのだと思う。
自分の住んでる場所が一番!みたく思うのは構わないが、そのための手段として、根拠なくよそを悪いところ、怖いところみたいに思い込むのは非常に危険。
だけど最近あまり旅打ちしてないし、旅打ちしたいという気も起きなくなった。
(これに関してはここ最近立てつづけに体調崩し途中棄権になったのも大きい?)
折角「別府競輪の男達 最終章」も出たので、たまには別府も行きたいが、正直今の自分にとって別府はものすご~く遠い&旅に行くにもプランが見えない。
旅打ちするにあたり「車を持ってない」というのは結構致命的かもしれない。
それでも気楽に?旅に行けるだけの方法や魅力があればいいのだが。
以前は高速バスだのJRだのパックツアーだの駆使して遊びまくっていたけれど、最近めっきりそんな情熱も余裕も体力もなくなってしまったorz
というか「日帰り」「格安(もしくはタダ)」でないと厳しいかもしれない。
だから関東圏はアウト・・・というか実際は防府や佐世保すら厳しいのが現実。
それでも防府や佐世保の場合、経験と思い入れがある+それなりのプランができているので、機会があれば時間作って遊びに行きたいと思うけど・・・
なんか完全に話がそれてしまったけど、郷土愛かよそへの恐怖か、あまり旅に行きたいとは思わなくなった。それでも行きたいと思うモノがほしい。
(あとは自分でも行って大丈夫、と思える旅打ちプランの確立か)
それでもやっぱり東京は嫌いじゃないけど東京のど真ん中は怖いなぁ・・・
ごめんなさい。
===
(おまけ)先に書いてたことを後ろに回した
所用のため自転車でそのへんを走っていると道端に1匹の猫が横たわっていた。
血は流れていないようだが、車にはねられ力尽きてしまったのだろう。
可哀そうに・・・というか目の前の動物病院なんとかしてやれよ!!
(自分がなんとかしようという発想はゼロorz)
そんなことを思いながら所用を終え再び道の前を通ると同じ場所に猫はいた。
だけど何か違う。さっきは腹を出し横になっていたのに今は丸くなっている。
もしかして・・・と思いながら近づくと顔をあげ「ニャー」と甘えた声。
生きてたんかい!というか紛らわしい寝方すんな!!(しかも車道で!!)
いろいろあって久々に魂の底から凹んでいたけどおかげでかなり吹っ飛んだ。
それでも何もせず「嫌なものを見た」的にそそくさ通り過ぎた自分ってorz
だからいろいろあって魂の底から凹んでいたんだけどね。
面倒なこと、都合の悪いことは徹底的に隠そう逃げようもみ消そうとする。
はっきりいって最悪でございます。だけど自分はそういう気質が他人の何倍も強い。だからこそ今の自分がいる、という部分もあるのだが・・・。
一方で、仕方ない、こんなこともある、そんな感じでサバサバしてる自分もいる。
そんな自分を見せるより凹んだ自分を見せたほうが自分自身を守れる気がする。
そんなことも考えてしまう自分って本当に魂の底から腐っていると思います。
仕方ないね、これも自分自身だから・・・とでも思わんとやってられんわい!!
というわけで?あらためて自分は「魔がさす」危険性が他人の何倍も高い(ゆえに不祥事やらかす危険性が他人の何倍も高い)ということを肝に銘じ行動しましょう。
だけどあんまり身構えしすぎると、それを言い訳に何もしなくなるからねorz
実際今まで(今も)そうやって何もかもから逃げたがる傾向強いし。
つくづく自分って厄介で面倒で扱いにくい生き物だ。これでもだいぶ改善されたつもりだったけど、まだまだ全然ダメ・・・というか絶賛悪化中かもorz
そんな感じでいい年こいて今日も元気に絶望ごっこを楽しんでおります。
こんなことができる幸せをかみしめましょう。なんまんだぶ。(なんのこっちゃw)
2014年6月30日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。