アホみたいに撮影したぶんは大幅に減らしたがそれでも大量にUPしたのでアルバムにまとめた。 20210325聖火リレー
それでも折角なのでいちいち掲載する。
長い&重いが記録用ということでご了承いただきたい。
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病院に行く前に少しだけ会場周辺を散策。
写真はアレだが河津桜?がいい感じに咲いてて良かった。
式典は途中から病院の待合室で見た。
10時前、病院に許可をとって病院を抜けふたたび沿道へ。
写真はリレー開始前にスタッフから説明を受ける第四走者(たぶん)
聖火リレーの様子については一応試みるも全くダメ。(沿道での規制が大きすぎて全く見えずorz)この段階で聖火リレーは「最中」でなく「事前」と「事後」を見るものと確信した。
仕方がないので駅伝チームの人たちの記念撮影を盗み撮り。
余談だが、聖火リレーが始まる前、いわゆる「原発ガー」「放射能ガー」的な人が拡声器つんだ車で乗りこみ大声でがなりたてていた。
当時は病院の待合室にいたためはっきりとは聞き取れなかったが、うっすら耳にした印象および過去の内容(2017年10月に富岡駅まで常磐線が開通したときにも拡声器でがなりたてていた)から大体の想像はつく。
この人にとって福島は永遠に「フクシマ」でなければいけないんだろう。
福島の人はみな放射能に汚染され鼻血が出て癌になって(以下自粛)
永遠にバリケードとフレコンバックの町でなければいけないんだろう。
だけどアナタはまさにその「フクシマ」で牧場してる人じゃないのか?
(拡声器つんだ車にも思いっきりモニュメント&牧場名が載っていた)
(これ以上書くと宣伝になってしまうが絵本のモデルにもなった人とか)
なんだかなぁ・・・他の市町村でもやってなければいいが。
(個人的には会場を離れるときのガーガーぶりが本当に不愉快だった)
そんなモヤモヤもあったが楢葉町は終了。
処方箋を受け取ったころには11時30分すぎ。広野町は終了。
迷った末、23日に行ったワンコインランチの店にまた行った。
(天丼と蕎麦でワンコインの魅力には勝てなかったw)
夜の森の桜まつり、一週間早まるもよう。うん、フレキシブル!
そのまま富岡駅(スタート地点)行く予定だったが、廃炉資料館が開いていたので入った「が」自由見学できず、スタッフ案内による見学時間1時間(聖火リレーに間に合わない)ということで、ワガママいって超短縮。(職員の皆様ありがとうございました)
あらためて13時5分ごろJR富岡駅へ。第一走者の少年、めちゃめちゃ良いキャラクター!!(ぜひ競輪選手にスカウトしたいと思ったのは内緒)
その後ショートカットして富岡一中(ゴール地点)へ。途中、町職員?の人が「富岡にこんなに人がいるとは・・・」感慨深げだった。
富岡町のマスコットキャラクター「とみっぴー」
途中、聖火が消えるアクシデントもあったらしいが無事到着。
ここでも写真は撮れず。ゴール後の写真撮影タイムのみorz
ここから迷った。大熊、双葉、浪江、どこを選び、どこを切るか。
迷った末、当初は大熊を切り双葉と浪江に行くことを選択。
双葉町のコースは双葉駅前「だけ」なのが不満だったが、駐車場(図書館駐車場?)から駅までの道を歩くだけでも、現状が分かると思った(超何様失礼)
駐車場の桜
個人的には第一走者の声優の人が観たかったので双葉町を選んだ。
双葉町は特に、マスゴミ優遇しすぎ&一般は遠方においやられる(密の映像を避けるため?)が露骨すぎて正直げんなり。
(スタートが「14時46分」というのも超あざとい感じが否めず失礼)
それでも第一走者がいなくなったあと標葉せんだん太鼓の演奏を間近に見ることができたのは良かった。
折角なのでプリペイド式携帯でも動画撮影できたので動画も撮影。
というか途中から完全に聖火そっちのけで太鼓に集中していた。
どうすればUPできるか分からず非常に難儀した、画質も音質もイマイチだが、個人的にはどうしても太鼓の「音」をUPしたいと思った。
(風景は変わっても太鼓の音が変わらければ故郷を思い出せる?)
そんな感じで双葉町終了。そのまままっすぐ浪江に行けばよかったのに、欲を出し大熊に行ったのが運の尽き。(大熊・浪江とも到着時には終了)
大熊では写真撮影タイムにぎりぎり間に合った?
浪江は完全に終了。浪江町マスコットキャラクター「うけどん」いたので撮らせてもらった。
折角なので(3月20日グランドオープン時に活けたらしい)假屋崎省吾さんの花を見る。
余談だが新しくできた酒造コーナー?に、かなり魅力的な試飲コーナー(500円5コイン&1コイン1杯みたいな)あったが、車だと無理!
(車に乗らずそのままお泊りを覚悟しなければ・・・もっと無理)
そんなこんなで浪江も終わったので帰る途中、ふたたび双葉町へ。
東京の会社と地元の団体とのタッグで(?)新しい壁画ができていた。
個人的には3作目くらいから首をかしげる点が目立ってきた(超個人の感想)が、わざわざ東京から若者たちが絵を描きに来てくれるのを止める権利はない。
その後、個人的にどうしても見たかった物を見に行った。
間違っても柱邪魔、とか言ってはいけない。
看板の前に津波で被災した消防車も展示されていた。
説明によると、車の中にいた人は難を逃れたらしい。説明が本当なら、よかったと思う。(富岡町のパトカーの方は車にいた警察官2人とも以下自粛)
そんな感じで1日が終わった。
個人的には(タイムスケジュール表あるのに勘違いして)大熊と浪江、両方行こうとしたのは痛恨のミス。それでもあの看板を見ることができてよかった。
聖火リレーは、ランナーを見ようとすると、落胆しかしない。
開始前で待機するランナー(を取り巻く人たち)とか、ゴール後の写真撮影タイムとかを見る、と割り切らないと、徒に不満やストレスを溜めるだけと思う。
主催者的には「動画で見る」を推奨してると思し、COVID-19収束が見えない今の状況だと、それが正しいと思うけど、やっぱり現地で、現地そのものも見てほしいと思ってしまう。(願わくば現地でたっぷりお金を落としてゲフンゲフン)
というか現地だと嫌なモノや見たくないモノも見えてしまうけど、むしろそっちの方が大事と思うから。(それらを見たうえで色々と考えてほしい超何様失礼)
最後に、天気予報は昼過ぎから雨(だったと思う、実際いわきは15時には雨が降り始めてた模様)けど、天気がもって本当に良かった。
いろいろ問題も賛否も多いけど、走る人は楽しんで走ってほしいと思う。超上から&超何様失礼。合掌。
2021年3月25日木曜日
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