紆余曲折、七転八倒、罵詈雑言、その他モロモロ、いろいろあった2年間だったが、先ほど、ホームページで合格を確認した。
これで少なくとも「引っ越してきて良かった」と思える。
(引っ越して色々なければ受験すら考えてなかったと思うから)
あとは「○○(前職場)の××(自分の名)」でなくても「まだここに居ていい」と思える状態を確保しなければ。
そもそも資格を取ろうと思った原動力の中に「○○の××でなくなっても現住所にとどまることができるようにするため」もあった。
一番の原動力は「何か『結果』を残さないと、ただ辛いだけ、嫌なだけ、心身こわしただけ、になってしまう」だったが。
とはいえ現実は、資格を得ても「得体のしれないよそ者」である事実には変わりない(しかも若くない)ので(以下自粛)
(現在の状況を書こうとしたら辛すぎて息のしかた忘れてた(大げさ))
ゆえに保険も兼ね併行してもう1つ資格を取った。
さすがにいくらなんでもこの資格もあれば、仕事は確保できるだろう、受験科目も少なからず重複し勉強しやすかったのもよかった。
我ながら黒い。黒すぎる。
それでも黒い・醜い感情を原動力に頑張ってきた(つもり)
あとは結果を活かして「まだここに居ていい」と言える状態にしなければ。
たとえうわべだけ、中身スカスカ、超ハリボテ状態の結果であっても。
というわけで1本目の祝杯をあげよう、願わくば2本目の祝杯もあげたい。
こればかりは中身を問われるので厳しいと思うが。長々失礼。合掌。
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(おまけ)ものすごくどうでもいい余談
受験番号下3桁が468(ヨーロッパ)だったのも心強かった。特に試験中、周辺音が耳に障ったときも、受験番号を見て奮起した。
つくづく受験番号にも恵まれたと思う。ありがとうヨーロッパ。
(見る人が見れば個人特定リスクが高いと思うがどうしても書きたかった)
2021年3月15日月曜日
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