民報・民友ともに松本勝明さんのおくやみ記事が載っていた。
福島県民でもないのにスゲーと思ってしまった自分オワッテルorz
震災関連の番組その他について、正直鬱陶しい、気持ち悪いと思うことの方が多いけど、一方で(どうしても被災した場所中心になってしまうところはあるけれど)福島・東北の現在を発信する観光案内・宣伝番組と思えばいいんだと思うようにしている。(超歪んだ個人の超不謹慎な感想失礼)
冷静に考えると阿部道杯開催中にけっこうな復興イベントがあった「のに」自分の中で無意識?意識的に?忘れてたというか脳みそが思い出すことを拒否したというかで完全にスルーしたことを、後日新聞など見て思いだし、
あ、自分、復興より競輪を選んだひとでなし扱いされるかも、と思った。
(少なくとも町の人からはそういう風に思われるんだろうな)
それでも参加したところで「まだいるの?」「なんでいるの?」「いつまでいるの?」扱いされるの正直もう苦痛だから、ひとでなし扱いされようと、忘れさせてくれる存在があってよかった、と思うことにする。
だから、こういうこと考えるから(以下自粛)
それでも「震災気分を盛り上げていきましょう!」(18年3月の震災イベントで地元バンドが発した言葉)的な感覚は苦手かつ不快かつ苦痛。
だから自分の中で無意識?意識的に?避けることを選んだと思う。
そういう人もいる、ということでご了承いただきたい。
長々と自己弁護でしかないくどすぎる言い訳失礼。合掌。
2021年3月9日火曜日
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