仕事を終え、今日は少し寄り道。
二ツ沼総合公園付近から広野火力発電所の煙突。
個人的には浜街道(正式名不明、県道391号裏側の狭い&砂利の道)から見える煙突は何度みても本当に綺麗と思う。
Jヴィレッジ到着。昨日紹介したイベントを超チラ見してスルー(超失礼)
普段は(COVID-19の影響で)15時閉店だが、イベントあるから16時すぎても営業してるかも、の読みが当たり久々に「カフェ・アメイゾン」へ。
折角なので蹴球神社でお参り。
展望バルコニーから眺めた風景。何度見ても全天候型練習場(でOK?)が白いダンゴ虫に見える(超罰当たり)
この2つの絵馬は施設側が意図的に配置したと思う(超罰当たり)
その後迷った末、折角なのでイベント会場に入った。
花束(チャレンジフラワーというらしい)をいただいた。
イベント自体は20時までらしいが自転車ゆえ暗くなる前に帰宅。
黙祷は職場内でこっそり捧げた。
追悼式典での鐘の音が打鐘に聞こえてしまったなんて絶対に言えない。
(ごめんなさいごめんなさい本当にごめんなさい)
10年を節目にしたい人としたくない人、それぞれの人がいる。
忘れてしまいたい人も、絶対に忘れてはいけないと思う人も。
どちらの思いもその人にとっては大切な思いだと思う。
どちらが正しいとかどちらが間違ってるとか、そういうのは断じてないと思うので、正義感をふりかざした感情の押し付けは勘弁してほしいなぁ。
そんなモヤモヤを抱えてしまうから、この手のイベント苦手なんだろう。
最後の最後に身も蓋もない感想で本当に申し訳ない。合掌。
===
(おまけ)本当に身も蓋もないひとりごと
自分ははっきりいって震災を利用して福島まで逃げてきた人間だから、当時のことは思い出したくない、忘れてしまいたい、の方が強い。
それでも震災のあと、すべての開催が中止になる中、選手たちがどのように動き、どんな活動をしたかは、絶対に忘れてはいけないと思う。
そして、そのことによって、車券を買うことは復興はじめ多くの支援につながる、という意識をより一層ファンに植え付けたと思う。
社会全体に植え付けたか、については残念ながらまだまだと思うが。
それでも恥ずかしながら間違いなく自分も支援を受けて今の場所へ来た。
お金の話をすると、引越しにかかる費用その他かなりの支援を受けた。
それなのに自分何やってるんだろう?
役にも立たず、醜い感情ばかりを育て、醜く歪み、抑えがきかない。
ホント自分何やってんだ?何しに来た?給料泥棒、役立たず、乞食。
最近はそんな自責の感情もなくなり、相手への怒り・不満ばかり。
なんだかなぁ・・・。
それでもたとえ根っこが腐っていても土を変えればなんとかなると思いたい。まだなんとかなれる部分が残っていればいいのだが。
憎まれっ子世にはばかる。英訳すると、Weeds never die.
嫌われ者の外来種、周りに毒をふりまきながらもしぶとくありたいものだ。
そう思えるくらいには回復して良かった。長々失礼。
2021年3月11日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。