そもそも競輪に限らず公営ギャンブルというものが(戦後の)復興支援目的で
始まったのならば、今ここでやらなくてどうする!?と私は思うのです。
(ここからは少し黒い発想)今なら事業仕分けのおかげで完全に悪とみなされた
補助事業、交付金還付事業を正当化することができるはず!
(ご大層に「競輪は広く社会のお役に立っています」CMを流しているなら尚更!)
さすがに今すぐは無理かもしれないが、遅くても今年中に開催できれば、同じく
事業仕分けのおかげで(悪い意味で)名前が知れた競輪の存在意義を広く世間に
アピールできるのでは?(今ならメディアが大々的に記事にしてくれるかも?)
もしかすると支援目的で車券買う人が増える=競輪の売上回復につながるかも?
というか個人的には、どうせならやはり募金箱やチャリティオークション等で支援
するよりは車券買ってレースを愉しみながら支援した方が多く支援できると思うし、
(お金もたくさん集まるのでは?)負けても「支援」と思えば悔しくない(たぶんw)
というわけで・・・
以上、さすがにJKAにメールする度胸のない人間の独り言でした!
===
(後述)※6/1追加
過去にも災害復興支援レースは行われたらしい。(防府で2回あったのは知ってる)
でもおそらくこのことは競輪やってる人しか知らない。(私も防府のしか知らない)
(だから当然(?)過去に災害その他復興支援競輪をやったかどうか私は知らない)
たぶん今までは、仮にやったとしても、メディアでは全く報道されなかったのだろう。
どういう事情で報道されなかったかは分からないが、今の時期開催すればたぶん
(逆に執政者やマスゴミによって再び国民のサンドバッグ化する危険性はあるが)
良くも悪くもメディアは食いつくと思う。
そういう意味でも、万一やる気があるなら、速やかに実施すべきと私は思う。
2010年5月31日月曜日
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