2013年6月15日土曜日

打ち出の小槌

「もはや打ち出の小槌ではない」
競輪場の廃止を決めた人たち(特に議員や役人)が使うフレーズ。

たぶん売上云々よりも、国その他からもらえる「甘い汁」が吸えなくなった。
そのことが廃止を決めた最大要因なんじゃないかと思う。

なんていうか・・・競輪(をはじめとする公営ギャンブル)を時にはダシに、時には隠れ蓑に、やりたい放題。当然?選手、従業員、観客のことなどおかまいなし。
あくまで精神的に超アレすぎる歪んだ個人の歪みきった偏見だけど・・・

それができなくなったから、施行者たちは競輪から手をひいてるだけ。
なんとなくそんな気がする。

だけどこれって競輪(をはじめとする公営ギャンブル)に限った話じゃない。

あくまで超ド級にアレな人間の超アレな偏見たっぷりのイメージだが、なんとなく金儲けの上手い人=(お上からの)甘い汁を上手に掠め取れる人・・・

要するに国などからお金がもらえる(もしくは税金を極端に減らせる)業種に目をつけ、いかにお上から甘い汁を吸い取り、お上への上納金(税金)を削減するか、そのことばかり考えて、行動している人。そんなイメージが強い。

もっとも、収入を増やし支出を減らす、ということは、金儲けの基本中の基本なんですけどね・・・たぶん。

それでもお客さまよりお上からの収入アテにしてるから、常にお上の方ばかり向いていて、お客さまのことなどおかまいなし・・・とまでは言わないけど、そんなイメージを拭いきれない。

一方スタッフ側も、お客さまの大事なお金と時間をいただいているのだから、それに恥じないサービスを提供する。
そんな意識がいまいち・・・最初は高くても、次第に薄れていく。

そういうの見られたくない、知られたくないから、閉鎖的、排他的になる。
なんだかなぁ・・・

途中から少し脱線した気がするけど、これが競輪界、競輪場の現実な気がする。
あくまで精神的に超アレな人間の超歪んだ偏見だけど・・・

それでもお金より大事なものがある。そのために働き、そのために競輪している。
そんなセリフが言えるようになりたいものです。(超なんのこっちゃ)
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(おまけ)これも1つの甘い汁・・・とは間違っても言いません(超失礼!)
公益社団法人 認知症グループホーム協会のHPに、keirin.jpのバナーがある。

どんな支援をしてるかは、ホームページに紹介されてるけど正直よく分からない。
(ごめんなさい)

それでもこういうところは地域とのつながり、関わりを求めたがっている。それがお客さまのためでなく、世間体良くするため「だけ」のパフォーマンスだとしても・・・
だから大っぴらな活動でなくても、近くにこんな場所があって、入居者さまやスタッフなんかを見かけたら、笑顔であいさつしてくれるとか、そんなことをしてほしい・・・

そうすれば、選手にとっても、ホームにとっても、地域にとっても、いいことが増えるかも・・・そんなことを、少しだけ、切実に、考えた。
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(おまけ2)超どうでもいいひとりごと
いろいろあってものすごくモヤモヤしていて、周りの迷惑考えず、言いたいこと、やりたいことがある。

だけどそれだけは絶対言ってはいけないし、やってはいけない。
というかもし実行するときは、明日には間違いなく死ぬ!くらいの状況じゃないと、自分自身も無理。

だけどたまに(単なる現実逃避の一環として)どうにも我慢できなくなる。
こういうときの心の処理が難しい。というか自分、こういう状態に陥りやすいので、心とか感情とか、持ちたくないんだけど・・・ったくorz

そういう意味でも、仕事できる今の状態って、本当に有り難い。
だからこそ、仕事を失いたくないし、たとえ今の仕事を失う羽目になっても、すぐ次の仕事に就けるだけのモノがほしい。

これが本当に、なかなか、難しい・・・困ったもんです。
(相変わらず徹夜前のテンション異常すぎるorz)

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