危機感とパニック

いかなる場所、状況においてもそこにお客さまがいる限り、お客さまの大切な命をお預かりしている。

でもっていかなる場所、状況においても、そこに従業員がいる限り、従業員（およびその家族）の生命と生活をお預かりしている。

そのことだけは決して忘れてはいけない。

だけどすぐ忘れる。忙しいから。お金がないから。余裕がないから。
面倒なことしたくなくて、自分がいちばん大事だから。

それが現実、それが人間。

競輪（場）はお客さまの大切な命を守れていますか？
選手や従業員の生命と生活を守れていますか？

正直とても面倒くさい。そんなことするくらいなら競輪（場）いらない。
そんなふうに考える人もいるかもしれないし、増えそうな気もする。

でもって人間は（人間だから）パニックに陥りやすい。集団なら尚更。パニックがパニックを呼び、思わぬ被害をもたらすだけでなく、とんでもなく被害を拡大させるかもしれない。

結局自分がいちばん大事で、いざとなると真っ先に保身に走る。
誰もそれを非難することはできない。それが生物の本能、性だから。
まして自分は人一倍パニックに陥りやすい性質の持ち主。

正直・・・なんか生きてるのが怖くなる。どうすればいい？
何も考えないのがいちばん楽。だけどそうもいかないが現実。

願わくば不安や恐怖やパニックをゲーム感覚で楽しめるようになりたい。
そうすればクリアしようという気になるし、クリアしたら嬉しいだろう。

なんか思考がまとまらない・・・意味もなく頭がぐじゃぐじゃしている。
こういう自分も楽しめるようになりたいものです。（なんのこっちゃｗ）