朝のラジオで言っていた。
運動器の障害のために移動能力の低下をきたして、要介護になっていたり、要介護になる危険の高い状態を「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群) 」といいます。(公式サイトぽい場所より)
最初○TTかと思ったのは内緒だし、ホントいろいろと○○症候群とか○○シンドロームとか作って不安あおるの好きだよな・・・と思ったのはもっと内緒だけど、
最近めきめき運動機能が衰えてるのは嫌になるほど実感する。
もともとそんなにある方ではない、むしろ全然ない方だった。
若いころは不摂生・・・してたとは思わないけど、全然動かなかった。
そのツケが今回ってきただけかもしれないけど、それでも最近ペダルが踏めない、バランスが取りづらい、だから自転車に乗れない、というのは、本当に、自分にとって、かなり辛い。
別に競輪選手になれるほどの運動機能がほしいとは思わない。
だけどせめて自転車のって遊びに行けるくらいにはなりたい。
でないと休日の楽しみが・・・というより自分に老後があるか否かはさておき、老後の楽しみがなくなってしまう!!(号泣)
で、調べると本当にいろいろトレーニング、ストレッチ方法がある。
だけど多すぎてどれがいいか分からず混乱・・・というかうんざりする。
自分にはラジオ体操でいいか・・・では済まないと思うけど。
あとは休憩時間とか、移動時間(バスとか電車に乗ってる間)にこっそりできる何かがあるとうれしいかも。意外とこういうほんの少しのあいた時間に何かするのって集中できるし・・・
というわけで、あらためて競輪場の人たちは、レースとレースの間の時間活用法として、ストレッチだのトレーニングだの体操で身体を鍛えられるようにしてほしい!!そういうことができる雰囲気づくりをしてほしい!!
そんなことを朝から叫んでしまうのです。
だけど一方で、こんなことも思う。
いくら健康で丈夫な身体を持っていても、働ける場がなければ、動ける場がなければ、何の意味もない!というか何の役にも立たない!というか・・・
若いころの自分がまさにコレだった、とまでは言わないけど、それでも自分は何もできない、何の役にも立たない、誰からも求められていない、必要とされていない、邪魔者、厄介者、生きてることそのものがムダで迷惑な税金泥棒でしかない・・・
そんな気持ちでいっぱいの人間、いくら身体がそこそこ丈夫でそこそこ健康でも、何の意味もないし、何の役にも立たないよね・・・
だからどうした?と言われるとそれまでだが、あれこれトレーニングして身体を鍛えさせることも大事だけど、それ以上に、生きがいづくりというか居場所づくりというか生きる目的づくりというか・・・
競輪場がそういうのを作るの苦手な人でも通える場所になればいいと思う。
===
(おまけ)ものすごく恥ずかしくどうでもいいひとりごと
今の季節は暑いから家の中では裸族していることが多い(ぉぃ)
こういうとき一番困るのが不意の来客。
基本的に宅配業者か郵便局くらいしか来ないけど、それでも全く来ないわけではないので、来たときは逆に困る。
こういうとき堂々とそのまんま対応・・・さすがにそれは無理orz
だけど堂々とできる人は羨ましいし、むしろ尊敬すらしている。
自分変質者かなぁ・・・
2013年6月19日水曜日
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