自分が滑って転んでなんらかどころでない被害をこうむるのも怖い。
(過去にメガネを壊して買いなおした前科あり)
だけど本当は「上手な転び方」も覚えていた方がいいと思う。
(自分も過去に鎖に躓いて転んで手をついて肘を骨折→現在も完治せず)
というわけで「上手な転び方」で検索したらこんなのが出てきた。
(出典:医療法人社団 杉本クリニック)
いまいち良く分からないのでさらに調べたらこんなのが出てきた。
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「前受け身」前方に転倒しかけたら、両膝を曲げて、まず膝から着地して、背中を丸めて倒れ込み、両腕・両手(指はしっかり閉じる)で「ハの字」を作りつつ、床面を「バン!」と叩いて少しでも衝撃を吸収します。
「後ろ受け身」後方に転倒しかけたら、まずお尻を着地してお尻を中心に円運動を描き、背中を丸めて倒れながら、両腕を「ハの字」に開きつつ、床面を「バシン!」と叩いて背中への衝撃を和らげます。
「横受け身」横方向に転倒しかけたら、アゴをグッと引いて、全身で衝撃を吸収するようにします。倒れる側の片方の腕の開き方は、「ハの字」の形にします。
(出典:一般社団法人 東京健康リハビリテーション研究所)
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「肘」「ひざ」「手」「頭」から落ちないようにする。
なるべく「肩」「おしり」「太もも」を地面につけるように・・・
そんなこととっさにできるのか?(だから「転ぶ練習」が大事?)
いろいろと失礼。
あくまで「自分という個人の予防のため」ということで容赦ねがいたい。
一度や二度のつまづきで人生を終わらせるなんてことがあってはいけない。
競輪選手も「上手な落車の仕方」なんて学んでいるのだろうか?
なんかいろいろ出てきそうなのでとりあえずここまで。
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