2018年1月22日月曜日

1F(いちえふ)

1Fとは福島第一原発を差す言葉・・・らしい。
今の場所に来てよく見るわりに意味を知ったのは1年ほど後。

そこを舞台にした?漫画があるということを知ったのはもっと後。
さすがに今日初めて知ったとは言わないがほぼそれに近いレベル。

そして漫画の方が近くの図書館?にあったので読んでみた。
時間その他の都合で1巻しか読めなかったが。

内容については漫画の当時と現在とでは状況が違う(多分)
働いている人は近くにもいる(多分)が直接話したことはない。
せいぜい食堂や居酒屋などで話をしているのを耳にする程度。

だけど燃料デブリのニュースが出たとき、まさにその場にいたとおぼしき人たちの会話がとにかく「他人事」な感じがして怖かったのを覚えている。

あと自分的にひっかかったのが「真実」「現実」という言葉。
やたら強調されているように感じ、自分は逆に胡散臭く感じた。

そんな私感はさておき、漫画の中に何度か平競輪場が登場していた。
だけど作者の人はたぶん中には入っていないと思う。

理由はスタンドから選手を野次る客の前にガラスの壁がないから(ぇ
そんな状態で「真実」を強調されてもちょっと・・・は言いがかりか。

はなはだ失礼ながらこれが自分の正直な感想。
いろいろあって久々に不信感MAX故の八つ当たり的毒吐き大変失礼。

合掌。

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