2018年8月29日水曜日

8月29日

8月24日に富岡町にオープンした施設に行ってみた。

JR富岡駅から6国沿いを楢葉方面へ徒歩約40分。
セブンイレブンより先、第二原発に行くための橋近く。

はっきりいって遠い&6国沿いを歩くのは危険すぎる。
自転車でも危険だがそれでも自転車で行けばよかったと後悔。
それでも国道沿いにあるので車なら分かりやすいだろう。

どんな施設かはホームページ参照が一番てっとり早い。
特定廃棄物埋め立て情報館リプルン福島

偏見まみれな感想を言えば楢葉と富岡の境界みたいな場所にある特定廃棄物最終処分場への不安をなくすため作った施設、みたいな?

そのままだと何十年かかっても(放射線量が高くて)住めない場所をいかにあの手この手で強引に(放射線量を下げ)住めるようにするか。
放射性廃棄物を「安全に廃棄」できるようにするための技術とか。
キーワードは「距離」「埋立」「時間」だったかな?

それらをわかりやすく体験も踏まえ説明する施設ということで。
(あくまで個人の乏しい判断力による勝手な感想です)

ぶっちゃけ自分は「そこまでしないとダメなのか」と思った。
ゆえに「あの手この手で強引に」という失礼な書き方をした。

それでもやっぱりあらためて「あの手この手で強引に住めるようにした場所」に住んでいるのだという思いを抱いた。
もっともおらが町は原発事故後もあまり放射線量高くなかったようだが。
(おらが町は一応20km圏内だが風向きの影響で?原発事故直後から20km以上離れた浪江や飯舘ヘタすると福島市より低かった)

それでも徒に恐怖や不信を抱くよりは知った方がいいのだろう。
正しく理解し扱うことができれば放射性廃棄物は人間ほど怖くない。
たぶんそういうことだと思う。ちょっと危険な思考が入ったが。

場所が場所なのでもしかするとそのまま徒歩でも帰れたかもと思ったが富岡に行くとき往復きっぷを買っていたため富岡駅まで戻ることに。

途中(以前タイ料理店があった場所?)新しく蕎麦屋ができていた。
迷った末入ってみることに。

そこそこ客がいてリピーターもいるようだから期待できる?
というわけで「ミニねぎトロ丼セット」(だったと思う)を注文。

サラダ(ミニ)とお新香もついているのは嬉しい。
だけど量が多すぎて食べきれなかった。本当にごめんなさい。

というか最近どうもご飯(米)が食べられなくなった。
正確に言うと胃が受け付けてくれなくなった(かもしれない)
(言いたくないが牛肉以上に胸焼け・胃もたれを引き起こす)

そんなこんなで帰宅。
そのまま病院に行くことも考えたが管轄外な気がしたため自粛。

言いたくないけど精神的な部分が一番大きいと思うから尚更。
かといってどこに行けばいいかイマイチ分からない。
おそらく病院がたくさんある大都会に住んでいても同じだろう。

それでも駅から片道40分程度の道を歩くことはできる。
たとえ途中でものすごく気分が悪くなりめまいが非道くなっても。

これについては100%以上精神的なものが原因と思う。
詳しくは略すが「1人ゆっくり自分のペースで見たいのにいちいち話しかけるなつきまとうな勘弁してくれ」だったから。
(職員の方には申し訳ないけど自分本当にこういうのダメなんです)

とりあえず足腰はまだ大丈夫だと思うが内臓と精神が怪しい。
プラス脳みそだか三半規管だかも怪しいのか怪しくないのか。

季節の変わり目なのか更年期なのか分からないけど、それでもこのへんどうにかしないと本当にキツイなぁ・・・。

とりあえず精神に関してはなんとか発散する方法を考えないと。
最近それがいまいちどころでなくヘタになったのも問題だ。
(一番深刻なのは以前ほど競輪が楽しいと思えなくなったこと)

さてどうすんべ。合掌。

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