2018年11月4日日曜日

(記録用)勝手に1人サイクリング

記録用(他ブログから転載)ゆえ長文・写真・支離滅裂失礼。

いわきではツールドいわき、楢葉その他ではふたばサイクルロゲイニングなるイベントが開催されていた「が」どちらも無視。

理由(1)参加費(2)距離(3)他に行きたい場所があった
だけど言い訳はここまでにして勝手に行程をまとめる。
主に昨日(あるこう会)で行ってほしかった場所なのは内緒。

9時半すぎに自宅を出てまずは岩沢海水浴場へ。
来年の夏には海開きするらしいがどうなることか。


それでも大勢のサーファーが波乗りを楽しんでいた。
坂道で地獄を見るがそういう部分を見てほしかったと思う。
ロゲイニングの方はチェックポイントになってたようだが。

そのまま「二ツ沼直売所」へ。
「ひろの秋祭り」の会場と勘違いして行ったのは内緒。

ロゲイニング参加者はここで振る舞いがあったもよう。
(自転車なので参加者と間違われたがさすがに辞退)

広野駅からイオンへ行く途中にある地下道の壁画。
なぜ安寿姫と厨子王丸なのかずっと疑問に思っていたが、調べたところ乳母の竹姫ゆかりの地らしい(これ以上は説明不能)

「ひろの秋祭り」へ行くも文化発表会「だけ」だった。
(テント出店、ステージ等まつりの大部分は昨日「だけ」)

あくまでメインは昨日というのは分かってたけど残念orz

というか昨年「ふたばサイクリング」に参加したことで「ひろの秋祭り」をあきらめたのもロゲイニング辞退の理由の1つ。

イベントだと決められた場所「しか」行けない(折角だから立ち寄りたいと思っても不可能)のも自分にはストレス。

そのまま「オールド・カー・センター」へ。
珍しく自分以外にもお客さんがいた(超失礼)

ぶっちゃけ自分も入場料(大人900円)は高いと思う。
それでも「震災からの復興を見せる」場合は特に見てほしい(個人の感想)けどイベントのたび招待してたら商売あがったり。
(入場料がネックでロゲイニングのポイントから漏れたとか)
個人的には大人500円くらいまで値下げしてイベント関係なく入りやすい価格にしてくれると嬉しいのが、それでも入場者・リピーターが増えると思えないのが一番の問題(超失礼)

そのまま一気に「道の駅ならは」へ。
何度見てもバブリーな建物なんて言ってはいけない。
来年春には温泉棟の運営を再開させるらしいがどうなる。

道をはさんだ池沿いから撮影。余談だが池に白鳥がいた。
(1羽だけだったが自分的には超ラッキー)

そのまま木戸駅の方に行く途中にロゲイニングのポイント。
「木戸の交民家」名前は知ってたが所在不明だった場所。
ここでも参加者と間違われたが「おにぎり体験」は辞退。

そこからいったん坂を上り清隆寺へ。しだれ桜が有名。

余談だが寺の敷地内?(墓地の隣)に牛舎があり牛も何頭かいる。
震災前も牛舎があったのかを含め個人的にはずっと気になっている。

この時点で12時すぎ。本当は木戸八幡神社とか広徳院とかも行きたかったが時間の都合でそのまま一気に「しおかぜ荘」へ。

これが見たくてロゲイニング辞退したのもあるので13時まで到着しないと何のため辞退したか分からなくなる。

個人的にメイン以上に見たかったオープニングアクト。
大勢の子どもが元気いっぱい踊るのは何度見ても飽きない。

メインのインド舞踊。期待以上だったので2回目も見た。
というか2回目もあるなんて知らなかった。

ロゲイニング参加者のため急きょ決まった?と思ったが2回目にそれらしき観客はいなかった。

サイクルトレインの都合などいろいろあると思うが、個人的には1回目だけでなく2回目も事前に館内放送してほしかった。そうすれば2回目はもっと人が集まっただろうに。

あとインドカレーはレトルト販売「のみ」自分ものすごく不満。
勝手に食事として販売すると思い込んでいた方が悪いのだが、カレーを昼食にするつもりだったので空腹のままだった。

その後はいつもの温泉からのアイスで終了。
9時30分出発16時帰宅。6時間半の長丁場。
といっても3時間はしおかぜ荘だったけど。

というわけで一番のネックだった「参加費3,500円」
対して自分の今日1日の支出

二ツ沼直売所で買った野菜と果物450円
オールドカーセンター入場料900円
しおかぜ荘は回数券(1回約500円)
レトルトカレー2食1,000円
カレーパウダー500円
ジェラートダブル350円

合計3,650円。
参加費だけで1日遊べたと言いたかったが150円オーバーorz
それでも回数券ぶんを除くと参加費の範囲内(超言訳失礼)

ホント失礼にもほどがある。
それでも参加費3,500円ぶん他でお金を落とした方が断然いい!
どうしてもそう思う気持ちを消すことができなかった。
(それ以上の体験・経験ができるとも思えなかった)

そういうことです。長々と言い訳失礼。

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