2022年5月15日日曜日

5月15日

1ヶ月ぶりくらいに自転車に乗って大熊町内を散策した。

大野駅に行く途中(写真はアレだが)べこ!べこ!
(下野上(町内の地名)べこ牧場が放牧エリアを少し広げた?)
旧大熊町役場近くのいちょう並木。写真はアレだが綺麗。

解体、開発めまぐるしい駅前商店街(という言い方でOK?)

もはやルーチン化した今月の大野駅休憩室のかざり

解体をめぐり揉めている(らしい)大熊町立図書館(町民「聞いてねーよ!」役場「告知しましたが?」で揉めているらしい、知らんけど)

個人的には存続できるなら存続してほしい。解体・開発すさまじいからこそ地元の人にとって「心の支え」的な場所は残した方がいいと思うから。
(あくまで個人の見解なので「だまれよそ者」的ツッコミは勘弁)

試験栽培の田植えが行われたばかりの大熊町内の田んぼ。
賛否あると思うが、大熊町ではまだ米を作っても食べることができないし(いちご栽培はあるけど、それ以外の)農業はまだできない、たぶん。
(たぶん役場近くの酒米と試験栽培の田んぼ「だけ」と思う)
(野菜を作っている人はいるけど出荷はできない・・・かも)

さらにそのへんをプラプラしてると教会があった。

6月から活動再開(月1度礼拝をおこなう)らしい。うおお。

超正直かつ失礼な感想、あんな場所で再開して人が集まるのだろうか?(準備宿泊はできるが避難指示解除されていない(7月ごろ解除予定?))

だけど不思議と避難指示解除されて真っ先に「宗教」は戻ってくるんだよなぁ(あくまで個人の感覚)

そんな感じで3時間くらい自転車乗り回したあとは「ほっと大熊」で入浴&マッサージチェアでたっぷり揉まれて終了。

いろいろあって1月くらい自転車に乗れなかった(単に乗る機会を作らなかっただけ)。自転車の乗り方を忘れないようにしないとマジヤバい。

今のところ地元町内よりも気まずさを感じることなく(警察に職質されることなく)乗れるけど果たしていつまでもつか。〆の入浴も魅力的だがそこもいつまで魅力的でいられるか。(アンタこの前☓☓うろついてたででょ?お風呂入ってたでしょ?的なこと言われだすと即アウト)

大熊からそのまま双葉、浪江まで自転車で行けるようになればいいのだが、除染的なことも考えると、まだまだ先は長いかなと。長々失礼。合掌。

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