2021年3月16日火曜日

3月16日

実は初めてかもしれない富岡町営野球場。

今日(3月16日)から福島レッドホープスキャンプ。
昨年は楢葉だったのに今年は富岡。なんで?
富岡が誘致した?楢葉が拒否した?
真相は知る術もないが、いろいろあるんだろう。

その後超久しぶり(約2年ぶり)に「CafeY」へ。
なぜ約2年ぶり?については、お店には何の落ち度もない、単に約2年前のことを思い出したくなかったから、とだけ。
当時は本当に七転八倒してたからなぁ・・・今もだが。
というわけで久しぶりにランチをいただいた。
オープン戦観に行けそう&その日営業してたらまた行く。

帰ったら昨日合格発表あった先から封筒が届いていた。
自己採点より点数低く、思った以上にギリギリだったが合格は合格。
すぐ登録手続きのため役所&郵便局へ。あのへん行っても過呼吸その他おこさないようにならないといけないなぁ。

最後はちょっと愚痴失礼。合掌。
===
(おまけ)迷ったけどやっぱりモヤモヤを吐く
キャンプ見学と併せて、球場そばの集合住宅を見に行った。
自分の記憶では、約2年前は「取り壊す予定」だったと思う。
それが気が付けば人が住めるようになり、実際に住んでる人がいる。

まず最初に驚いたのが、民間不動産会社による「入居者募集」の案内。
震災前は雇用促進住宅だったらしいが、現在は民間が管理しているぽい。

これはいいかも。家賃は上がると思うが、入居のハードルは下がると思う。
決して安いとはいえないがおらが町の1DKより安いと思ったし、家賃をきちんと払えるなら、単身者でも入居できるようになったと思う、たぶん。

何より役所を介さない、役所の管理下でない、というのは大きいと思う。
これに関しては詳しくは略すが、少なくともいまだ定期的に室内チェックされているのでは?などと妄想しなくてすむと思う。(超被害妄想略超失礼)

役所を介さないと住めない、雇用される会社の社宅でないと住めない、はハードル高い。「得体のしれないよそ者」は特に。それがないのは大きい。

もっとも、会社によっては「町内の社宅(として用意した住居)に住むこと」を雇用条件にしている会社もあると思うが。

それでも「住居を確保してから仕事を探す」ができるようになった。
「自分で自分の住む場所を選べるようになった」これは本当に大きい。

こんなこと書くと「なら引っ越せ」「出ていけ」になるかもしれない。
実際、約2年前はそんな状態だった。だけど選択肢がなかった。
約2年の間に選択肢が増えた、これは本当に大きいと思う。
よそ者が移住するハードルが下がると思う、本当に。

もっとも(立地・家賃など)今の場所よりいい場所はないと思っている(間違っても平競輪場に行ける範囲内だからとは言ってはいけない)ゆえ、今の場所で生活できるのが一番だが。(だから通勤のため車を導入した)

現在もいろいろあるけど、可能性、選択肢がこれでまた1つ増えた。
これは本当に大きいと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。