勝手にＫｅｉｒｉｎ．ｊｐから

①「モーニング競輪」の実施について
私の勝手な記憶によると、芦屋競艇が数年前に公営競技初「サンライズレース」
なるものを導入、結果として、運営側の数値目標は知らないが、そこそこよい
結果を出しているのではないかと思う。
（あくまで競艇場で客の入り＆出走表などで売上を見た限りの勝手な推測）

個人的には、芦屋の場合は近くにナイター専門の若松競艇がある・・・という
事情もあると思うが、だからこそ、若松で第１レースが始まる前に最終レースが
終わるというのは両者にとっていいことだと思うし、
（じっさい両競技場は公営競技に珍しく協力体制とった運営してると思うし）

何より朝のうちに何レースか参戦し、そこで稼いだお金で昼から遊びに・・・
なんてこともできるからいいと思った。

さて・・・競輪はどうなるだろう？（願わくば競艇以上の結果が出ますように）

②『第54回朝日新聞社杯競輪祭【GI】』 出場予定選手の決定について
もうそんな季節か・・・というより今年早くない！？というのが正直な感想。
でもってメンバー表を見て、あれ？なんで？と思うところがあるとかないとか。

詳しくは書かないが・・・選出条件を満たしていれば選出されるんじゃないの？

そのへんの大人の事情は部外者には知る術ないし、知っても仕方がないけど、
それでも、いまいちひっかかる、というか納得できない、というか・・・。

そうやって心にひっかからせることで注目集める作戦じゃないよね！？
（最近どうもこの手の商法が多い気がする・・・のは歪んだアンテナ持ちの感想）

いずれにせよ、嫌ならやめれば？的ゆさぶりはどこの社会でもあることだが、
それがお客様にも分かるようなやり方は感心しない・・・

けど一方で、ゆさぶられながらも頑張ってる人を応援したくなる気持ちが強まる
のもお客様心理の１つかもしれないけれど・・・

さすが天下の小倉競輪さま！と皮肉も言いたくなるような結果だなと。
（出場選手の決定については小倉競輪でなくＪＫＡあたりの問題と思うけど）

それでもそのことで「何で！？」的に注目集まったからいいんだろうね！（皮肉）
（さいきんは政治屋さんもこの手の手法を使いたがる・・・歪んだ以下略）