2013年11月18日月曜日

双六と競輪?

なんでと言われると困るが双六が好きな子どもだった。
1人でチラシの裏に双六を作って1人で遊んでいたくらい。(暗!)

というわけで?数十年ぶりに作ってみた・・・けど、双六って、あまり大人数で遊べるゲームじゃないんだなorz

「他人の不幸は蜜の味」的な要素をたっぷり加えないと自分の番が回ってくるまで超退屈。

それでもこういうゲームって遊ぶ人の本性でるなあ・・・

人より先にゴールに着きたい、人より先に進みたい、他人が進むのを邪魔したい、他人が思いっきり後退すると思いっきり喜ぶ。

醜いエゴ思いっきり出しまくり・・・だけどそっちの方が生き生きする。
結局、そういうことなんだろうな。。

だから競輪も、きれいなスポーツ的な競輪より、ドロドロした人間関係とか己のエゴとかがむき出しになっている競輪の方が面白い・・・かもしれない。

きれいな走りをする選手も好きだが、一方でドロドロというか非情というかエグイというか・・・な走りをする選手も好きだし。

「競輪道」なる言葉があるけど、どちらも「競輪道」だと私は思う。
ううむ、矛盾してますなぁ・・・それでも自分はどちらも好きだ。

もっとも気分しだいで好きになったり嫌いになったりするけどね。
願わくば、どんな状態であれ、好きでいたいものです・・・無理だろなw

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