2022年8月31日水曜日

8月31日

「新選組展」を見るために、休みを取って、会津に行った。
平日とは思えないほど人が多かった・・・休日だとどうなってたか。

なのに個人的に一番感動したのが、博物館開場まで時間があったので散歩のついでに、折角だからとお城に入って、5階から見たコレ。

違ったら申し訳ない。(というか違う可能性の方が高いと思う)
それでも個人的には、思った以上に333バンクぽくて感動した。

その後ひたすらバンク跡(?)ウォーキングしたのは言うまでもない。
(そういう目で見るともはや競輪場跡にしか見えないぉぃ)
選手入場をイメージしてしまった(ぉぃ

第2?第4?コーナーの名残?

鶴ヶ城の本丸に競輪場ができ、現在は体育館がある場所に移転後なし崩し的に廃止になった経緯については調べればそれなりに虚実ないまぜに情報は出てくるけど、少なくとも、鶴ヶ城再建のための予算を捻出するため会津競輪は開設された・・・ということでいいのだろうか。
(一番の理由は学校(中学校)新設のための予算捻出のためらしいけど)

壮大なる勘違いかもしれない(その可能性は極めて高い)けど、本当に、思った以上に333バンクぽくて感動してしまった。
実際333バンクにしても小さい気がするので全然違うと思うけど。

それだけの話。合掌。
===
(おまけ)自分の中で「会津競輪場」への解釈がひどすぎる件
(1950年)
・お城再建は会津の悲願である!だけど金がない!
 →ちかごろ話題の競輪で資金集めしようぜ!
(5年後)
・再建資金集まったし?(もともと5年契約だったし?)(平にも競輪場できたし?)会津競輪は廃止しちゃおーぜ!
→そうはいってもまだ競輪つかってお金集めがしたいなぁ・・・。
→体育館?市民会館?建設資金が集まるまで、あと少し・・・、
(移転から5年後)
・体育館?市民会館?建設資金も集まったから競輪はお役御免!といわけで廃止!これにて一本!パンパンパン!

正直な感想。なんだかなぁ・・・。
ものすごく分かりやすい「金の切れ目が縁の切れ目」だなと。

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