2012年11月13日火曜日

11月13日

wikipediaで調べると、出来事、誕生日、忌日その他いろいろあるけれど、
自分にとってはお笑いコンビ「鼻エンジン」の村田渚さんの訃報を見た日、
というイメージがいまだに強い。

ぶっちゃけ生前の村田さんの記憶はほとんどないし、ファンにとっては
その前の「フォークダンスDE成子坂」の方が有名なんだと思うけど・・・

自分は亡くなる数週間前、大野城で「鼻エンジン」のネタを見て爆笑した。
個人的にはこれから爆発してほしいコンビだと思った。
その矢先の突然の訃報だっただけに、ショックが大きかった。

ただそれだけのことだが、それでもこれからが楽しみな若者(に限らず)
突然逝ってしまうというのは、その人をどれだけ知っているかに関係なく、
自分にはたまらなく辛い。
(だから競輪選手の突然の訃報を見るのもたまらなく辛い)

生きること、死ぬことに関しては、本人の意思だけではどうしようもない
部分があるし、ぶっちゃけそっちの方が大きいと思うけど・・・

それでも頑張りすぎず、背負いすぎず、ほどほどに生きないと、人間壊れる。
(中には頑張らなくても勝手に壊れる自分みたいな人間もいるけど・・・orz)

そして周囲は壊れた人間に対してあまりにも冷淡。残酷だけどこれも現実。
(あくまで歪んだアンテナ持ちの歪んだ経験に基づく一方的な思い込みです)

だけどそれは仕方がないこと。
ぶっちゃけ自分自身も壊れた人間相手にしたいと思わない・・・というか、万一
自分みたいなのがいたら嫌だし邪魔だし面倒臭くて我慢できないと思うし。

故に壊れないように、壊さないように、自分の身体と心は自分で守るべし・・・
そのためにも厄介な存在はさっさと切り捨てたほうが賢明・・・というか、
今に限った話でなく、世の中はそうやって動いているのだから・・・

そんなことを、どうしても、考えてしまうのです。
(だから競輪(ブログ)で精神の安定図ってる・・・は立派すぎる言い訳orz)

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