2012年11月29日木曜日

朝から少しマジメ?なひとりごと

ファンモンこと「FUNKY MONKEY BABYS」が解散する
というニュースを布団の中でグダグダしながら聞いた。

本当の理由かどうかは不明だが、メンバーの1人が実家のお寺の住職に
なる準備をするため・・・だとか。

正直な感想、自分はあまり興味あるグループではないが(失礼)それでも
こういう理由で音楽をあきらめるというのはあまり良い気分がしない。
(たとえ本当の理由が別にあり住職はそれを隠すための道具だとしても)

でももっと良い気分がしないのは、その理由に「仕方ないね」みたいな
反応をするマスゴミの人たち。(もしかしてファンも?)

あくまでこれは歪みきったアンテナ持ちの勝手な想像だが、もしかすると、
当事者側(本人、メンバー、実家など)は音楽を続けたい、音楽を続けても
良いと思っていたかもしれない。

だけどマスゴミ、他のミュージシャンなど(もしかしてファンも?)周囲の
「善良な人々」が「寺の息子なら寺を継ぐのが当然だろ?」みたいな雰囲気
出しまくり圧力かけまくり・・・
(最悪「寺を継がず音楽なんかやってるテメエは人でなし」みたいな声も?)

結果音楽をあきらめ、住職の道を選ばざるを得なくなった・・・

あくまで超歪みきったアンテナ持ちの勝手な想像だが、世の中にはそういう
世界もある、というのは間違いない現実。

しかも本人たち以上に、本人たちをとりまく周囲のいわゆる「善良な人々」が
常識だの道徳だの人の道だのをふりかざし、ヤツラのルールを押し付けまくり、
少しでも外れると、容赦なく、徹底的にたたきまくる。

昔からそうだったかもしれないが、最近特にこういうのが非道くなった気がする。
(特に地方、田舎より、中央、都会の方がこの傾向が強いような・・・)

しかもマスゴミがこういう流れを誘導している気がする・・・というか、最近の
マスゴミは、○○評論家、○○研究家、○○ジャーナリストなど、とにかくやたら
いちいち御立派な?肩書きをお持ちの方が多い気が・・・

そしていちいち肩書きをひけらかし見せびらかし、肩書きを盾にヤツラの正義や
ルールを振りかざしたがり押し付けたがりの輩が多い気が。

そんな連中がマスゴミ使って、こういう流れを誘導する。
あくまで超ゆがみきったアンテナ持ちの勝手な想像(妄想)だけど・・・

もっとも、たいていの現実の中の人は、現実を受け入れ現実を利用して上手に
生きたり、あるいは己の道を貫き己の道で生き抜いたり・・・

結局は本人の意思というか生き方の問題、現実を言い訳にするのはひとでなし。
本当の現実は、そういうもの。分かっている(つもり)だけど・・・

競輪界もどちらかというと親子で選手、兄弟で選手、というのが多い世界。
(keirin.jp選手プロフィール欄に「縁故選手」欄があるくらい)

「お父さん(お母さん)が競輪選手だから子どもは当然将来競輪選手だよね?」
みたいな(特に周囲の勝手で無責任な)圧力をかけられ人生狂わされる子どもが
出てこないことを祈るばかり。
===
(おまけ)どうでもいい仏教まめちしき(?)
「檀家」と「門徒」の違いについてこんなの見つけた。
仏教ちょっと教えて 門徒と檀家はどう違いますか?

正直な感想・・・浄土真宗と他の宗派との違いを強調するための道具として、
「門徒」という言葉を使っているだけじゃん?

あくまで超歪んだ(略)の超失礼な感想だが、それでも皆に教えるフリをして
「檀家」という言葉(を使う他の宗派)を批判しているようにしか見えない・・・

あくまで超(略)の勝手な感想だが、宗教に限らず、こういうのは大嫌い。
そしていつでもどこでも勝手にこういう風に解釈してしまう自分はもっと略。

それでもこういう自分も(こういう自分だから)いとおしくてたまらない、
そんな自分もいたりするのです。。(なんのこっちゃ!)

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