2013年3月5日火曜日

『3.3.7ビョーシ!!』

10年ぐらい前マガジンに連載されていた久保ミツロウ先生の漫画。

途中ものすごく中だるみした感は否めないし(失礼)、ぶっちゃけ主人公ウザいと思ったけど(超失礼)、それでも何故かひきつけられた作品だった。

マツは「自分を必要としてくれる人」を求め、
タケは「幸福な死」を求め、
ウメは「一人でも強く生きていける」を求めた。
(たぶん自分はどれも求めている・・・気がする)
個人的にはソウメイが一番好きなキャラだった。

だから何?といわれればそれまでだが、たまにふと読みたくなる。
さすがに手元に置きたい(買いたい)とまでは思わないが・・・

それでも最近なぜかこの漫画を思い出すことが多い。
自分の中はいったいどうなっているのだろう?

以上、いろいろあって(単に部屋が超カオスなだけorz)現実から逃げまくっている人間の超一方的で超勝手な読書評でした?(なんのこっちゃw)

余談だが作者の久保ミツロウ先生は佐世保出身。
「トッキュー!!」最初の方の風景を見て佐世保への思いをはせていたのも今となっては懐かしい思い出です。
(佐世保へ行き再度漫画を読み返したときの萌えっぷりは忘れられないw)

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