松山ＧⅢ最終日

優勝は福田知也選手（神奈川８８期）でした。おめでとうございます。
え？車券？２枠複４＝全買った自分超涙目ですが何か？

つくづく今月は（正確には今月は特に）車券が当たらなくて吐きそう。
ｲｷﾛ。合掌
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（おまけ）予想できなかった言い訳
週末はいろいろとイベント・行事あったにもかかわらず、それらを全てブッチ切り、１泊２日の旅行に行ってきた。

アホみたいに撮った（これでも減らした方）アルバムにまとめた。
気が向けば編集・削除する（たぶんしない）
221015_16震災旅行

現時点での正直な感想。
お得な観光旅行と思えば楽しかった「が」震災学習旅行と思うと物足りないというか不満というか（主催者の方本当にごめんなさい）

それでも、不謹慎なのは百も承知で、「震災」で観光客を集めるには「うわぁ」と思わず目を背けたくなるような「生々しさ」が必要。

もっと不謹慎承知で、よく言えば「視覚に直接訴える」悪く言えば「怖いモノ見たさ」「他人の不幸は蜜の味的優越感」（本当に失礼承知で、あまりに生々しすぎる震災遺構を見て「生かされていることに感謝しなければ」みたいなの本当に胸糞悪くてダメ）

若干オブラートに包むと（？）見ていて「うわぁ」と辛くなるような「生々しさ」で直接強く訴えかけ、その先に「何を伝えたいか」が必要かと。

だからプレハブ仮設商店街だったころの「浜風商店街」にはたくさんの観光客や視察が訪れた「にもかかわらず」商業施設となった「浜風きらら」には、本当に失礼承知で、あまり人が訪れないのではないかと（本当に失礼）

引っ越して間もないころのおらが町にも生々しい痕跡はそれなりに残っていた。でも現在は（探せばあるかもしれないが）整備されほとんどない。

もっとも、いつまでも「傷ついた被災地」「かわいそうな被災者」扱いされるの正直いって胸糞悪い（震災とは全く関係ないよそ者の戯言失礼）

それでも「胸糞悪さ」の先にあるものを考えることも必要なのだろう。
当事者とよそ者との間には絶対に交われないモノがあると思うけど。

気が向けばまとめるかもしれないけどたぶんしないと思う。長々失礼。
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（おまけ２）まとめたくなったとき用の行程記録
（１日目）
役場前集合→セデッテかしま（トイレ休憩）→春日ＳＡ（トイレ休憩）→シープラザ釜石（昼食）→うのすまい・トモス（いのちをつなぐ未来館、鵜住居防災庁舎跡、釜石鵜住居復興スタジアム（旧釜石東中学校）から生徒たちが避難した道をバスでたどる））→陸前高田市高田松原津波復興祈念公園（東日本大震災津波伝承館、奇跡の一本松）→かもめテラス（かもめの玉子の直営店？）で休憩→宿泊先（大船渡温泉ホテル）

（２日目）
ホテル→気仙沼市東日本大震災遺構伝承館（旧向洋高校）→南三陸町さんさん商店街（昼食）＆南三陸町震災復興祈念公園（防災対策庁舎、伝承館、志津川駅など）→石巻市震災遺構大川小学校→（宮城県立？）みやぎ東日本津波復興祈念公園→「がんばろう！石巻」の看板→セデッテかしま（トイレ休憩）→役場前解散

みなさん本当に飲む飲む食う食うさわぐさわぐ・・・よそ者完全になじめず（それ以前になじむ気になれず）正直これもキツかった。仕方ないね。