2023年1月15日日曜日

和歌山GⅢ最終日

優勝は脇本雄太選手(福井94期)でした。おめでとうございます。

3点追加する必要なかったなと思うけど、これは超納得のガミ。
いやはや見ごたえあるレースだったしとにかく強い。

というわけであらためておめでとうございます。合掌。
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(後ろに回した&更新時刻を決勝後にずらした)
車券は並び予想を踏まえトリガミ覚悟で2枠複1345箱を買った。
当たりますように&呉々も車券購入は計画的に。合掌。
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(おまけ)
しつこいけど昨日の平での「社会見学ツアー」について

一晩寝て、あらためて、何でこんなに怒りに近い感情が収まらないのか?
たぶん、車券を「買った」でなく「買わされた」感が強いから。

引っ越して以来初めて(たぶん)初心者教室的なモノに参加して、なんていうか、思っても絶対言ってはいけないことかもしれないけど、

これって、一種の「集団心理につけこんだ催眠商法」になってない?
(狭い空間に大勢を押し込んで、雰囲気と勢いで「車券を買わせる」)

クオカード500円分あげました、だから500円分は買ってネ?
みたいなこともガイダンスの人は言っていた。

確かに500円以内の車券購入なら損はしてない。
それでもやっぱり自腹を切って車券を「買わされた」感が強い。

今までの初心者教室もなんだかんだで最後には車券を買わせていた。
問題はそこで参加者に「買わされた」感が残るかどうか。
(誠に失礼ながら、今回は「買わされた」感が強かった※個人の感想)

ぶっちゃけ最後に「車券を買う」限り、一種の催眠商法ぽい雰囲気は付きまとい、そういうのに悪い方に過敏な人間はピリピリしてしまう。

それでも(本当にこれは絶対に言ってはいけないことだと思うけれど)半ば一種の催眠商法的なやり方で車券を買わせ、あわよくば沼にはまらせたい。

そういう意味では今回の社会科見学は、一部のリアルな初心者(?)には有効だったかもしれない。

(2レースともそこそこ穴レースだったので予想通りに買うと当たらない、悔しい、当たるまで買い続けるぞ!)

競輪にハマるハマらないはあくまで「自己責任」。
そう言ってしまえばそれまでの世界。

だけど個人的にはこういう形でハマってほしくない。まして参加者の中に「これって催眠商法じゃない?」みたく思わせてはいけない。
だけどどうあがいても車券を買わせる段階で(以下略)

法律上の問題も出てくる(たぶん)から迂闊なことは言えない。
それでも初心者教室では「自腹で車券を買わせてはいけない」と思う。

だから「車券購入券を使って車券を買う」がベストと思う(※個人の感想)
最初はとにかく「他人の金で」「ゲーム感覚で」「買ってもらう」

ある意味「自腹で買ってもらう」より悪質なやり方かもしれないけど、参加者(というか自分)のモヤモヤはいくらか減ったのではないかと。

もしくは「(車券買わされたけど)元は取れたからいいよね」みたいな。
特別観覧席に招待し、そこで初心者教室を行うのはこっち側。

本来なら有料の特別観覧席にタダで入れる、ジュースもタダで飲み放題。
車券買わされて〇〇円損したけどトータル考えるとプラスかな、みたいな。

(「招待」だから初心者教室が終わったあとも特別観覧席を利用できる)
(他の競輪ファンから競輪の魅力を教わる機会も?良い悪いさておき)

しつこいけど一方で平の社会科見学(という名の初心者ガイダンス)

「2レースを観戦したのは1室1万円の招待席です」みたいなこと言われても2レース観戦「だけ」その後は下に降りてレース観戦後そのまま解散
(ドリンク飲み放題?なにそれ?情報誌?1レースのコピーだけ)

ぶっちゃけ参加するからには「なんらかの特典」をかなり期待していた。
だけど実際は、他にも景品等あったけど「500円分クオカードあげるから500円分は車券買ってね」のノリで「買わされた」感だけが残った。

他の参加者が満足して楽しんだのならそれでいいのかもしれない。
だけど自分は言いすぎ承知で「催眠商法にまきこまれ車券買わされた」

普段ならもっと車券を買って溶かしている(泣)はずなのに(実際ガイダンス中こっそり買った和歌山GⅢの車券の方が購入額が多いぉぃ)

一晩たっても自分の中にどす黒いモヤモヤ?怒り?がおさまらない。
単に自分の頭がおかしいだけ、と言われればそれまでの話かもしれない。
それでも久しぶりに嫌な気分だけが残ってしまった。誠に申し訳ない。
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(おまけ2)超どうでもいい行動記録
迷った末(先週行きそびれたこともあり)もちつき大会行ってきた。

大熊町の坂下ダムに行く途中にある由緒正しそうな家が会場。

ふるまいのつきたて餅もお雑煮もおいしかった。

昨日に比べると10度以上は気温が低かった(個人の体感)ゆえに完全に体が冷え切ってしまった。そうなるとお風呂一択でしょ?

そんなこんなで風呂&マッサージチェアで揉まれに揉まれて帰宅。
楽しかった&美味しかった反面、少しだけモヤモヤしたこと。

「隣の村(富岡町側)の人間を見かけると互いに石をぶつけあっていた」だの、「大熊より北では相馬野馬追やるけど富岡より南はやらない」だの「富岡の方でとり小屋という風習があるけど、大熊の方ではそんなのやらない」だの。

なんだろうね、この、令和になっても続く旧藩によるいがみあい。
しかもそれを悪びれずむしろ自慢げに話されている。

双葉は一つなんてことは断じてない。
楢葉(平藩?)と標葉(相馬藩?)の間には暗くて深い河がある。

まあ、ね、自分が生まれ育った場所でも、小倉(旧小笠原藩)と黒崎(旧黒田藩)は今だに仲が悪い、と言われてたし。

双葉郡の中では同じ楢葉に属するはずなのに、木戸川をはさんで互いに石を投げあってた、みたいな話も聞いたことあるし。

なんだかねぇ。
仲が悪い自慢というかいがみあい自慢というかなんというか。
正直そういうのはあまり見たくなかった。

結局どこに行ってもそういうのは普通に当たり前の世界なのかね。
今でもそういう部分での差別や排斥が当たり前の世界なのかね。
そらロシアとウクライナも戦争するわ。失礼。
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(おまけ3)【訃報】高橋幸宏さん
病気のことは知ってたので薄々覚悟してたけどそれでもショック。

すぐ消えると思うけど個人的に一番好きだった幸宏さんの曲を・・・

幸宏さんの声と歌い方が好きで、よくカラオケで真似してました。
(残念ながら『前兆』はカラオケで見かけなくなったけど)合掌。

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