2015年11月11日水曜日

徹夜明け

飯食べて 洗濯機回して意識とび 気が付きゃ佐世保の MNK・・・お粗末orz

それはさておき、今回の佐世保MN・・・個人的には良かったと思う。
いい感じにテンション低めで落ち着いた感じだったのが良かったかなと。

そう思ってたけど・・・最後に・・・ガクガクブルブル. (((((((( ;゚Д゚))))))))
競輪は、とにかく厳しい縦社会というか、ある意味ヤクザより怖いというか。。

どんなに身体能力が高くても気が弱い選手はあっさり潰れるだろうな。
そんなヤツは最初から選手になるな!と言われればそれまでかもしれないが。

それでも怒られてばかり、罵られてばかりだと、たいていの人は潰れる。
怒られるだけのことをしたから怒られる、罵られるだけのことをしたから罵られる。
分かっていても、恐怖や怒りや反発などの感情に支配され醜く歪んでしまう。

かといって何もしないと完全につけあがりワガママでゴーマンな自己中ができる。
自分のことは棚に上げ全てに不満タラタラケチつけまくりのクレーマーができる。
言いたくないけど今の自分は完全にそっち側に成り下がってしまった。

話がかなりどころでなく脱線。脱線ついでに、山本五十六の言葉が頭に浮かんだ。
検索したらほかにもいくつかでてたきたので、勝手に貼りつける。
===
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」 
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

【男の修行】
苦しいこともあるだろう
云い度いこともあるだろう
不満なこともあるだろう 
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう 
これをじっと こらえてゆくのが 男の修業である
===
ブラック企業の思う壺だな、と思ってしまうあたり、自分終わってるorz
それでも怒るばかり、罵ってばかり、野次ってばかりじゃ、選手は潰れる。

分かっていても怒りたい罵りたい野次りたい時もある。
そういうときどうすればいい?

というか生活の不満苦しみ憤りを吐き出す場としての競輪の役割もあると思う。
絶対に口に出せない出してはいけない怒り苦しみ憤りを競輪にぶつけ発散する。
ぶつけられる方はたまったもんじゃないが。

何もできない何もしないくせに怒られる罵られるの怖いなどとほざく糞野郎。
この手の外道どう調教する?
その答えとしていまだなお語り継がれている言葉(たぶん)と思うんですけど。

それでも恐怖に支配され潰れてしまうほど残念なことはない・・・と思う。
それだけはしてはいけないと思うけど、それでもそっちの方が楽。

恐怖に支配され、感情が完全にマヒしてしまい、命令どおりに動くだけ。
そんな人だけは絶対に作ってはいけないと思う心もどこか遠くへ消え失せた。
なんだかんだいって、変に意思を持たれるより、そっちの方が扱いやすいから。

かなり脱線。それでも集団で生活するということはある程度自分を殺すこと。
上手に殺し上手に復活させることができなければ自分で自分を滅ぼすだけ。
それができない、したくない、するのが面倒な人間は・・・

せいぜいがんばりましょう。合掌?

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