９月２０日

正確には２１日午前４時。なので深夜の戯言。

（１）大熊町の解体工事現場にて、下請けの作業員が、勝手に鉄くず持ち出して（放射線量未測定のまま）売却・換金した事件。

報道みた限り、無断持ち出しから売却までの流れが確立されすぎてて、ものすごく組織的かつ常習的な香りがするけど（個人の感想）

案の定、地元ローカル紙ほど報道していない。（いちおう記事にはなっているけど他の新聞に比べると圧倒的に扱いが小さい）

こういうことがあるから処理水も信用できないんだよ（怒）

結局そこで働く人間が裏で何してるか分からないという話になるし。
それ以上に地元ほど地元に甘いのどういうこと？みたいな（個人の感想）

だけど実際は「これだから得体のしれないよそ者は」という話になる。
ぶっちゃけ自分も外国籍の人だろ？と思ってしまったし（本当ごめん）

そんなこんなでまたしばらくはよそ者への風当たりが強くなる。
今までも（年数をかさねるほどに）強くなっている実感はあるけど。

（２）「共感商法」「傾聴ビジネス」に騙されるな

あいつらは話を引き出し弱みをにぎるためならいくらでも嘘をつきます。
とりあえずは相手の行ったことを繰り返す「オウム返し」が有効です。
漏らした弱みは徹底的に悪用されます。守秘義務も嘘。そんなのない。
分かっていたのに漏らしたのか、分かっていてあえて漏らしたのか。
後者だと思い込まないとやってられない。そんなことがあった、とだけ。

（３）今日から（正確には昨日から）秋のお彼岸

クリスマスやハロウィンみたいに宗教無視の楽しいイベントになればいい？
お墓参りして、ご先祖様にあいさつして、感謝の気持ちを伝えたあとは、みんなで美味しいものを食べに行こう！みたいな（ぇ

お盆とか法事とかもそういう流れを確立して、自宅ででなく、お寺とか、もっとぶっ飛んで、ホテルや料亭とかにセレモニーホールの一室みたいな空間を設置して、そこにお坊さんを呼んでお経をあげてもらって、終わった後は、そのままホテルとか料亭とかで宴会だー！みたいな。

春にしろ秋にしろ気候がいいときなので、行楽気分でお墓に行こう！
そしてお墓参りのあとは、みんなで美味しいものを食べに行こう！

なんか違う。絶対に違う。だけどそういうものだと思う。
極めて不謹慎だけど、宗教側が「帰依」だの「奉仕」だの「お布施」だのを求めすぎる（無理やり搾取しようとする）と苦しくなる。

「生かされている」気持ちは大事と思うけど、親族・親戚間のドロドロに巻き込まれるのは嫌だし、宗教に搾取されるのはもっと嫌だ。
そんなふうに苦しんでいる人もいるというのも現実かもしれない。

そういうの考えず、外に出て、ご先祖様に感謝の気持ちを伝えられればいいんだけどね。そしてそのあとは美味しいものでも食べに行ければ（ぉぃ

結局そっちかい。合掌。