2011年2月20日日曜日

小倉FⅠ甘栗太郎杯最終日

A級優勝の桜井学(群馬・84期)選手おめでとうございます。
S級優勝の小橋秀幸(青森・85期)選手おめでとうございます(200勝達成も)。
(車券?A級はトリガミ、S級はざんぱ~いでしたが何か?)

それにしても今回のレースは本当にお客さんの罵声がきつかった。。
(我ながらよく我慢したと思う・・・それでも耐えられないレースはあったが)

というか小倉は(前から分かってたけど)本当に競輪嫌いを量産しそうな輩に甘い。
(罵声より完全酩酊状態=とんでもなく酒臭いのがたまらなく嫌だったorz)

というか完全に立っている「だけ」、見て見ぬフリ、非道いときはこっそり消える。
(もっとも競輪に限らず野球や他のスポーツ、イベントでも同じような感じだが)
(そのくせ予想や観戦の邪魔!みたいなことは平気でやってくれる・・・怒)

はっきりいって小倉のこういうところが嫌いだし、何とかしてほしいと思うのだが、
何とかする気など微塵もないから、観客締め出し競輪なんか導入するのだろう。
(むしろ完全観客締め出し化したいから「あえて」何もしないのか?とすら思う)

一方で競輪場とはもともとそういう場所、そういうのが嫌なら最初から来るな!
という声も(むしろ競輪ファン側から)聞こえてきそうな気がしないでもない。
だから我慢するより娯楽として楽しめるようにならないといけないのかなとも。

というわけで、あらためて競輪の世界は奥が深く、尚且つ人間的に熟成された
人でないと入り込めない世界なのかなと。。

それでも「次(の本場レース)がんばろう」と思えた自分って意外とタフ(?)
というかなんだかんだいって競輪場で鍛えられたかも。(単に慣れただけ?)

というわけで?自分を鍛えたい人、精神的に強くなりたい人は競輪場へGO!
(完全にイヤミですが何か?)
===
(おまけ)毒吐きついでに気になったこと
現在開催中の高松GⅢについて
自分が記憶する限り、当初は出場予定選手の中にいたけどいつの間にか名前が
消えた(=さまざまな理由で欠場した)選手たちの「選手近況成績(keirin.jp)」
の中から高松GⅢが消えている・・・

・・・どういうこと?(まさか「最初から斡旋はなかった」ことにした?)

確かに欠場を必要以上、半ば逆恨み的に怒る人はいるだろうけど、当初は参加
予定だったことすら「なかったこと」にするのはもっと悪質じゃないかと・・・

実際は単にまだ反映されてないだけ(開催終了後くらいに「欠場」が出てくる?)
かもしれないけど・・・なんだかなぁ(はっきりいっていい気はしない)

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