2013年7月12日金曜日

閉鎖的&排他的?

競輪界に新規ファンが増えないのは結局そういうことなのかな?
実際はじわじわ増えてるかもしれないけど、定着してるか甚だ疑問。

定着するかしないかは本人の自由かもしれないけど、それでも折角競輪の世界に足を踏み入れたなら、骨の髄までハマってほしい。自分はまだまだ骨どころか鼻毛ほどもハマってないけどw

というわけで・・・超勝手に、なんだかんだいって3年は定着してた&現在はいろいろあって休業中の自分に置き換え考えてみよう。

はじめて競輪場に行った時の印象ははっきりいって最悪だった。
それでも選手がいて、レースがあるから、通っていた・・・と思う。
競輪ほど選手やレースが間近で楽しめる競技はないと今でも思っているし。

そして回数重ねるうちに、勝手に応援したくなる選手が増え、金もない、時間もない、それでも競輪場には行っちゃうことが増えた。

心身ヤバくなったときは、競輪のことを考え気を紛らしたりもした。
今でもそれはやっているw

では何故以前ほど競輪場に行こうとしなくなった?
時間的、金銭的、精神的余裕がない・・・は間違ってないと思う。
だけどそれだけじゃない。

良くも悪くも競輪場に慣れすぎてしまったから・・・かもしれない。
競輪でお金を使うより働いてお金を稼ぐことに集中したいのかも。
だけど本当の理由は自分にも分からない。

それでも思うのは・・・せっかく競輪の世界に足踏み入れたなら、競輪の面白さも恐ろしさも知るまでは続けてほしい。

といいつつ自分まだまだ面白さも恐ろしさも知ってる以前だと思うし、他ならぬ自分自身も新規ファンに対して閉鎖的&排他的になっている気がするし・・・。

というか何をすれば新規ファンが競輪場に通う人になるか?何をすれば車券買う人になるか?新規ファンが競輪に対して何を期待し、何に不安を抱いているか、そのへんを理解しようという意思が全然ないし・・・

なかなか難しい・・・というより面倒臭い。
ゆえに結局は本人の意思にお任せというか丸投げになってしまうのだろう。

難しい問題です。(なんのこっちゃw)
===
(おまけ)7/13 3:30追加
自分は夢(を見ること)が大嫌いです。

理由・・・たぶん、嫌というほど客観的に自分を見てしまうから。
見たくない、知りたくない現実を、嫌というほど見せつけられるから。

夢の中くらいいい人でいたいのに・・・
夢の中くらい幸せな妄想の中に浸りたいのに・・・

だから自分は夢(を見ること)が大嫌いです。
自分の脳が一方的に作りあげた妄想のなれの果てだと分かっていても。
これは夢、非現実の世界、分かっていても、現実より現実的すぎて、嫌になる。

それでも夢を見ることによって脳の中は整理され、断捨離されてるんだろう。
夢を見た後は気が狂いになるけど、夢を見ないと、現実世界で狂うかもしれない。
自分自身がこれ以上狂わないため、脳は脳なりに必死で戦っているのだろう。

それにしてももう少しマシな世界を見せてほしいわ・・・orz

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