2021年8月15日日曜日

平オールスター最終日

優勝は古性優作選手(大阪100期)でした。おめでとうございます。

車券は当然ハズレだけど悔しくない、というのが悔しい。
ワッキー強いよ&古性おめでとう!合掌。
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(おまけ)本当は8/16に入力したのは内緒
76年前の8月15日、ラジオから玉音放送が流れた
それから76年後、福島では「平和のための戦争展」が開催中。

人類の歴史の中で、何度「平和のための戦争」が行われ、何人の無辜の民が犠牲になったのだろう。

戦争中は「平和」という言葉が教科書から消えたと、何かの本で読んだ(だけなので真実か否かはわからない)

もっとも、あの時代、単に「平和」という言葉自体が存在しなかっただけじゃない?何故と言われると困るが、ふとそんな気がしてしまった。

脱線失礼。それでも、世の中には「正義」とか「平和」とかのため、いくらでも残酷になれる人がいる。

戦争中は、本来の敵である鬼畜米英(差別的な禁止用語だけどあえて使う)より、身近な「隣組」的な人たちの方が恐かった・・・かもしれない。

だけど空の上から無辜の民も(無辜の民こそ?)容赦なく攻撃しまくる人たちは「平和のための戦争」を信じて疑っていなかった?(少なくとも平和のため核を落としたと信じている人は今でも少なからず存在すると思う)

何度も脱線して申し訳ない。それでも、戦争は絶対にあってはならない、と思う一番の理由は、「正義」や「平和」の名のもとに、いくらでも残酷になれる状況を作ってしまうから。

それこそ「平和のための戦争」などというおぞましい言葉の名のもとに。
(人の為と書いて偽、ではないが、〇〇のため、は平和に限らず略)

あらためて、戦争に限らず、際限なく人間が残酷になれるきっかけや理由づけは絶対に与えてはいけない。とんでもなく脱線&支離滅裂失礼。

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