2013年5月20日月曜日

絶望ごっこ的ひとりごと

どんなに人間のフリしても自分は人間にはなれない。
人間らしい心など持つことはできない。
そのことがよく分かった。

それでも生きるため人間のフリする努力はしてるけど・・・
ダメなものはダメ。どうしようもない。その気持ちだけは揺るがない。
それができなければ人でなしというなら人でなしでいい。

結局そういうことなんだ。
だから人でなしは人でなしらしくこそこそ生きるのが似合ってる。
そういうこと、そういうことだ。つまらない夢は見ない方がいい。

というか・・・たいていの人間どころか生き物すべてにとって元気の源であるはずの存在が、どうして自分にはかくも苦痛というか恐怖というか醜い感情の源というか、とにかく生きているのが嫌になるくらい嫌でたまらない存在なんだろう?

チラシの裏的に書きなぐると、自分は家族が恐ろしい。
家族のことを考えるだけで気が狂いそうになる。
はたから見ればものすごく理解あるご立派な方々と思うから尚更。
今までさんざ物質的にも精神的にも援助してもらってるくせに!

わかっちゃいるけど、どうしようもなくどうしようもない。
この気持ちが消せない限り、人間どころか生き物にもなれない気がする。
だから自分は一生どころか永遠に人間どころか生き物にもなれない。

それでいて恐ろしいくらいあの人たちよりあの人な部分が自分には存在する。
他人を他人と思わず、やたら恩着せがましく恐怖と罪悪感を植え付ける天才。
自分が気になった存在をことごとく潰しダメにする超一流の天才。

そういう意味でも、こそこそ生きた方が世のため人のため自分のため。
そういうこと、結局、そういうこと。そういうことなんだ、わかったか!
(超なんのこっちゃ)

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