2011年12月6日火曜日

廃止推進派による強行突破・・・なのか?

向日町競輪廃止を表明 山田京都府知事、跡地利用など焦点に(京都新聞)

正直・・・いちばんてっとり早い実績づくりの道具として「向日町廃止」が利用
されている気がしないでもない(あくまで個人の感想)のがたまらなく悔しい。

それでも来年度は開催される(はず)なので、来年の夏までに、向日町に限らず、
競輪そのものに(いい意味で)世間の注目が集まり、競輪ブームが起きるように
しなければ、知事が変わらない限り、向日町に再来年はないような気がする。。
(そして他のいくつかの競輪場も・・・ガクブル)

とはいえメディアに映る競輪と現実の競輪との乖離・・・うまく説明できないけど
メディアを介して競輪に興味を持ちいざ競輪場に脚を運ぶと、あまりのギャップに
驚き戸惑い失望してしまう・・・

そんな人が(特に若い人や女性に)多そうな現実・・・本当に厳しい。

個人的には「工場萌え」ならぬ「競輪場萌え」ブームが起きてほしいと思うが・・・
(建築物としての競輪場に萌える人が増えれば競輪場を守る声が増えるかも?)

いずれにせよ、競輪場に脚を運び、競輪場の雰囲気も含め競輪を楽しむ人を増やさ
なければ、競輪場も、競輪選手も、競輪ファンも、排除の対象になってしまう・・・

それくらいの覚悟が必要なのかもしれない。
(今のご時勢、嫌になるくらい排除・追放ブームだし・・・あくまで個人の感想だが)

というわけで、個人的にはあらためて、通常開催、特にFⅡでの入場者数、売上の
増加を本気で考えてほしいと切に願うばかりです。

そしてそれはファンも同じかもしれない。。
1コマ漫画(?)(ちゃんと洗濯しよう?)
なんだかんだいってお客さんが場内の雰囲気を作っている(あくまで個人の感想)
ほんの少しでいいから、そのことを心に留めておくべきと思うのです。。。
===
(おまけ)とても悲しいニュース
ふかしイモ詰まらせ、競輪場で男性死亡(読売オンラインより)
不謹慎承知で正直な感想・・・大宮は500バンクで広い競輪場だけど、それでも
場内には客も職員も警備員もいたはずなのに、誰も気付かなかったのか!?

一方で、もし自分がその場にいたら・・・また場内で寝てるオッサンがいやがるで
片付けそれっきりだったと思う・・・酔っぱらい風なら特に・・・ごめんなさい。

そういうのがないのが、競輪場のいいところでもあり、悪いところでもあったはず
なのに・・・(あくまで個人の勝手な感想)

合掌。

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