2016年2月9日火曜日

2月9日(その2)

こんな記事を見つけた。
【3.11】原発のない広野町が、収束の最前線になった 〜 原発作業員を支える元東電社員に聞く(ハフィントンポスト日本版2014年3月11日)

地元住民の気持ちを一切考えない、ひとりよがり、上から目線・・・耳が痛いorz
だけど一方で、あらためて、原発作業員のため住居が押さえられ、県外から働きたい、移住したという人が弾かれる?・・・などということも考えてしまう。

地元民にとって一番大事なのは原発に対する不安が完全になくなることなのか?
それがなくならない限り安心して地元に戻れない、だから1日も早く安心して地元に戻れるようになるためにも、原発作業員には頑張ってほしい・・・ということか?
企業の誘致(による雇用促進)よりも何よりも、原発問題が一番大事・・・なのか?

あくまで個人の勝手な想像(妄想)に過ぎない。それでもそこに住む人が増えないと、地元に戻ろうという人は増えないのではないか?

だって私たち、日本人だもん。安全性云々よりも、みんなが戻るから自分も戻る、みんなが戻らないから自分も戻らない、みたいな考えの方が優先されてしまうと思う。

ホント超失礼・・・だけど、そんな状態だから、地元民を差し置いて、よそ者が移住しようとすることに対する恐怖?抵抗?拒否反応?が強いのではないか・・・

あくまで個人の勝手な想像(妄想)だけどそれでいいとは思わないのは、住民の気持ちを一切考えない、ひとりよがり、上から目線の、よそ者だからだろうか。

あくまで(略)難しい問題だ、それでも居住地を選ぶ権利はある、と思いたい。
そう思うこと自体が住民の(略)かもしれないけれど。

だけど住居の問題も深刻だが、よそ者に対する恐怖?敵意?排他意識?
そっちの方もかなりどころでなく深刻・・・かもしれない、という思いはある。

だって自分競輪ファンだもん(ぇ)競輪の存続、人気復興のためにも新規ファン獲得が必要とか言いながらも、新規ファンに対する恐怖、敵意、排他意識バリバリの!

恥ずかしいことです。だけどこればかりはどうしようもない・・・と思ってしまう。
ゆえに地元住民がよそ者に対し恐怖?敵意?排他意識?を持つのは仕方ない?

だけどそれじゃいけないんだよな・・・地元住民も、競輪ファンも。
競輪ファンと地元民とを並べるとはどういうことだ!と地元民に怒られそうだが。

とにかく何としてでも住む場所を確保したいなぁ・・・が正直すぎる感想です。
そのために何をしたらいいか考え行動するのみ。合掌。
===
(おまけ)正直、まだ凹が抜けないorz
何が一番凹かって、履歴書が届く前と後とで、態度が変わった?と思うこと。
実際はそんなこと断じてない、テメエが被害妄想なだけだ、と思い込みたいが。

それでも履歴書で断られる、履歴書をネタに詮索や噂やからかいのネタにされる、
これは今まで何度も何度もあったことだから、ある程度覚悟はしてたけど・・・

なまじ前と後と両方で対応されたから、落差の大きさに、かなり、凹んでいる。
そんなこと断じてない、テメエが被害妄想すぎるんだよ!と言いたいところだが。

あらためて、いくら人手不足でも、いらない人はいらない。
人手不足だから履歴書を出せば雇ってくれるだろうみたいな考えは相手なめすぎ。
職場をいくつも回り、自分を雇いたいといってくれる場所を探さなければいけない。
それでも行きたい場所には行きたいんだけどなぁ・・・

今は凹んでいるけど一晩寝ればスッキリすることを信じて明日は仕事だ早く寝ろ!

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