2010年7月20日火曜日

「本気度」について考える

ロッソ熊本(当時)がJリーグはおろかJFLにも昇格していなかった頃、
ニューウェーブ北九州(当時)との試合を新門司(だったと思う)で見た。

その頃から熊本のサポーターは熱いと思っていたが、J2に昇格、ロアッソに
改名して、さらにパワーアップしたようで・・・。
4コマ漫画(熊本県職員の本気度高すぎ!?)

肝心の熊本の人がどう思っているのかは分からない。
でも、この本気度の高さは少しうらやましいと思った。

いっぽう北九州も決して本気度が低いわけじゃないと思う(たぶん)
でも、どうも傍から見ていていまいちそれが伝わらない。
というか、たぶん本気度の見せ方がヘタクソなんだと思う。

北九州の人はシャイで内気で引っ込み思案だから・・・(笑)という冗談は
さておき、ただでさえ若干の後ろめたさ・後ろ暗さを持つ(?)競輪に対して
どんな本気度を見せれば競輪を知らない人にも伝わるか・・・

・・・これが分かればとっくにドームは満員になってるだろうorz
===
(おまけ)個人的にはメディアより生選手、生レースだと思う
「わっはっはケイリン」がらみで2006年ごろのニュースをチェックしていると、
当時選手たちは現在よりもはるかにメディア露出(特にTV出演)が多かった
ようだということが分かった。

しかも番組名を見た限り、間違いなく当時の自分も見たはずである。
なのに当時の自分は完全にスルー、一片の記憶にも残ってないって・・・orz

当時の自分がどれだけ競輪に興味なかったか、ということもよく分かるが、
一方で興味ないこと(人)に対してどれだけ冷淡か、ということもよく分かり
少し怖くなった。

そんな人間を振り向かせるにはどうすればいいのだろう?

とりあえず自分は近くにドーム(競輪場)があって、たまたま生でレースを見る
機会に恵まれた、というのが大きいと思うが・・・。

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