2010年9月19日日曜日

大津びわこに関する超何様な考察

大津びわこの廃止について「経営努力が足りない」という意見があるとか。

残念ながら私は大津には行ったことがないので大津の努力は分からない。
でも大津と同じく、毎年GⅠが開催される競輪場には通っている。

そこで思うこと・・・宮杯直後に書いた記事より転載。
===(転載ここから)===
一方で毎年GⅠ開催が確約されている(?)競輪場は頑張っているか?というと、
大津のことは分からないが、すぐ近くにある競輪場については・・・

競輪発祥の地、というブランドに甘えすぎ?
ドームという立派なハコに甘えすぎ?
競輪祭に甘えすぎ?
というか・・・
ぶっちゃけ小倉がいちばん競輪をダメにしている競輪場じゃないの?

どうしても、そんな思いを否定できずにいるのです。
===(転載ここまで)===
これを書いて3ヶ月、今でもこの思いは変わらない。

もっとも、だからといって小倉が全然努力してないとは思わない。
(むしろかなりしてる方だと思う)

ただ、努力の方向がお客さんの方を向いていないというか・・・
無駄にお金がかかる(イベント会社やシステム会社等が喜ぶ?)ことばかり
努力しているというか・・・。

こーゆーとこが、表向きは民間に外部委託してるけど、委託先も官公庁からの
出向組やOBが多い?ある意味官公庁よりタチの悪い外郭団体によるなぁなぁ
経営というか・・・(あくまで個人のイメージ・偏見です御了承下さい)

というか・・・(ここから先もあくまで個人のイメージ・偏見です御了承下さい)
ハコが立派な競輪場ほど努力しない、しても競輪をダメにする方にしかしない、
どうしてもそんな気がする。

でもそれ以上に、お客さんの方も甘えすぎじゃないか?と思うことがある。

床にゴミを捨てタンツバを吐きタバコの火をなすりつけても平気、
他のお客さんに不快感を与えるような(不潔・臭い)格好で来ても平気、
他のお客さんの迷惑考えず新聞等で場所取りしても平気、
他のお客さん(特に小さい子どもや女性客)に投げられた景品強奪しても平気、
(ストレス解消のため?)大声で聞くに堪えないヤジや罵声飛ばしても平気、
職員や他のお客さんに不平不満愚痴など吐きまくり不快感を与えても平気、
その他お客さんとしての最低限のマナーも守らなくても全然平気・・・

だから今回の大津廃止について
「経営努力が足りない」という声は真摯に受け止めなければいけない。
でも・・・

「ハコがキレイだから」「ファンサービスしっかりしてるから」ウチは大丈夫~♪
みたいな考えの競輪場職員・現場スタッフ・選手その他関係者および競輪ファン、
(残念ながらそーゆー輩は確実にいる、しかもかなり・・・嘆)

甘えるのもいいかげんにしろ!
お前らがそんなだから花月園も大津も(ついでに西宮も甲子園も門司も)
守ることができなかったんだ!

以上、我ながら超何様(自分のこと棚に上げすぎ)だが、それでも胸にひっかかり
どうしても吐き出したかったので書きました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。