2010年10月28日木曜日

小倉FⅠ西日本スポーツ杯初日

いろいろあって少し不機嫌です。
1勝1敗(トータル少しプラス)でも気分的に大負けなせいもありますが・・・
4コマ漫画(なんだかなぁ・・・)
とりあえず、いろいろ事情はあると思うが、案内員は2人いた方がいいと思う。
(以前は地元選手が(も?)案内してたというが、もうやめたのか・・・?)

それより来年1月ついに小倉での無観客ミッドナイト競輪が実施されるとか。
誰が何と言おうと私は無観客ミッドナイト競輪は絶対反対です。

理由は・・・残念ながらいい言葉が思い浮かばないが・・・それでも思うのは、
競輪界にとって(選手にとっても?)観客などいない方がいいのか?ということ。
プラス(表向きは選手のレース数や賞金確保のためということかもしれないが)
実は選手もいない方がいいという方向に進んでいるのではないか?ということ。

確かに競輪場にはあまり質のいい客はいないかもしれない。
選手に対して容赦なく非道い罵声を浴びせる客もいるかもしれない。
一部の心ない客によって追い込まれダメになる選手もいるかもしれない。

それでも観客の目の前で走るからこそプロの競輪選手なんじゃないのか?
それを放棄してしまった時点でもはや人間が走る必要などないのではないか?
(上手く言えないけどプロスポーツとしての競輪を放棄している気がしてならない)

しかも7車立てらしいので的中してもそこまで配当がつくかどうか・・・。
(はっきりいってギャンブルとしての競輪の魅力を下げるだけのような気がする)

というわけで、プロスポーツの部分を放棄し、ギャンブルとしての価値も低い
(少なくとも9車立てレースよりはギャンブルとしての価値は下がるだろう)
無観客ミッドナイト競輪などやるくらいなら、競輪なんかよりずっとずっとテラ銭
取られるけど販売店も選択肢も多い宝くじで一攫千金狙った方がずっとマシ!

というわけで、いまいちまだ支離滅裂なことしか書けないけど・・・それでもやはり
無観客レースやる時点で、選手もいらないんじゃないの?という気がするのです。

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