2010年8月7日土曜日

改革=競輪の終焉 にならないように

(おことわり)
これはあくまで精神的に歪んだいち個人の独り言です。ご了承ください。

あくまで個人的な印象だが、お上主導で何かやるとき、それはいつだって
とんでもない金つぎこんで結局は大失敗、下々の者たちにとんでもない
負担・負債その他とんでもないマイナスばかり押し付けておきながら、
お上サイドは一切責任を負わず、責任を取らず、結局うやむや・・・。
残念ながら、そんなイメージしか持てない。

2001年博覧祭もそうだが、それ以外にも北九州は、AIM、コムシティ、
響灘ハブポートといった、莫大な費用をつぎこんでおきながら全くといって
いいほど役に立たないハコモノを作りまくり、さんざ赤字しまくりながら、
市は責任らしい責任取った形跡は一切ない。

そしてその「ハコモノ」の中にメディアドームも含まれている。
(ドームに客が入らないのはドームという「ハコモノ」への反発も大きいと思う)

という話はさておき、競輪についても同じことが言えないか?と思う。

競輪はじめて1年半くらい、その間に、ルールが変わり、番組編成も変わった。
そして今度は女子競輪を復活させ、無観客ミッドナイト競輪を導入するとか。
ついでに賭式も変わるという話もあったと思うが、そのへんは分からない。

それがいいのか悪いのか残念ながら私には分からないが・・・
(それでも無観客ミッドナイト競輪だけは絶対に反対です)

少なくとも現場やファンは振りまわされる一方で、お上は誰も責任を取らない。
その結果競輪がどうなるかは、火を見るより明らかのような・・・。

だから正直、競輪は変わらなければいけないと思いつつも、お上による改革
だけは勘弁、はっきりいって悪い方向にしか進まないような気がする。

だからこそ現場やファンからの改革(特に意識改革)が必要と思うのだが・・・。
(それでもお上の指示がない限り何もできない連中が多すぎるのも現実かも)
(残念ながら多分(というより間違いなく)私もそんな人間です)

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