2011年3月2日水曜日

競輪場の棲み分けと超お役所的についての妄想

(その1)競輪場の棲み分けについて
なんでも今日JR博多駅ビルがプレオープンしたとかで・・・。
職場にも仕事休んでそっちに行った人がいたりしたが、正直私はどうでもいい。

というか・・・新聞の折り込み広告その他見たけど、あまりに(若い?)女性向けで
いまいち自分みたいな人間が行っていい場所ではないかなと・・・。

それでも昔は(どちらかというと天神の方が若者向けで苦手だったせいもあり)
福岡に行くなら天神より博多だったのだが・・・。
これでいよいよ福岡に行けなくなってしまうな、というのが正直な感想。

というか福岡のある程度の年代以上の人(特に男性)は一体どこに行くのだろう?
(案外昔ながらのアーケード街がそういう人たちの欲求を満たす場になるかも?)

というわけで?実は福岡競艇を皮切りに福岡および周辺のギャンブル場にとって
この流れはむしろチャンスかもしれない・・・という気持ちがある。

なんていうか・・・福岡が若者向けに特化すれば特化するほど、そういうのが
苦手な人が心に闇を抱えつつギャンブルにハマる可能性(危険性)あるかも?
などと超非現実的な妄想(だけどけっこう本気)を抱いていたりする。

というわけで?競輪はじめ公営ギャンブルに若者や女性が来るのは嬉しいが、
だからといってムリヤリ若者や女性向けにする必要はないのではないかなと。
(ぶっちゃけこういう場に来る若者や女性はそういう雰囲気が苦手なのでは?)

あくまで妄想だが、そんなことを思うのです。(相変わらず支離滅裂だorz)

(その2)超お役所的について
一方で、あまりにお客さんがすごかったので開店を1時間早めた・・・という記事を
読み、競輪をはじめとする公営ギャンブル施設、というかいわゆる「お役所」という
場所は、(中には例外はあるかもしれないが)たとえ長蛇の列ができても、絶対に
時間になるまで開始(開門)しない、それどころか開始(開門)時間になってから
あわてて準備するような・・・

はっきりいってかなり歪みまくった偏見だが、こういうイメージがある。
でもってこういうところがある意味悪い意味で「超お役所的」だなと。

もっとも開始(開門)時間前にさっさと開始(開門)するのが是か非か、と言われると
正直私は非、と思う。理由は・・・一度やるとキリがなくなり無間地獄(たぶん)だし、
何よりも事情を知らず開始(開門)に合わせて来た人がバカを見る・・・
なんて勘弁だと思うから。(それなら最初から開始(開門)時間を早くしておけ)

でも開始(開門)までお客さんに何もさせず待たせるだけ、というのも感心しない。
(特に意外と地方の競輪場ほど開門前からけっこうな行列ができているので尚更)

というわけで・・・競輪場には競輪場の、お役所にはお役所の事情があると思うが、
それでも開始(開門)前からわざわざ訪れ待っているお客さんを退屈させない、
もしくは開始(開門)と同時に素早く行動できるようきちんと準備・用意してもらう
ための工夫・サービスがほしい。

個人的には出走表(予想紙、新聞など)事前に入手してもらう、開門と同時に入場
できるよう入場料(入場券)を用意してもらう、(特に遠方からの旅打ち組のため)
手にとって見れる場内案内(できれば周辺地図も)を入場門の近くに置く、といった
ことをしてくれるだけで、かなりお客さんの不満は減ると思うが・・・

そういうことを全然しない競輪場は本当に(悪い意味で)「超お役所的」と思うし、
莫大な?お金かけて施設の改修やイベントなどでお客さんを集めようとする前に
是非やってほしい、というよりすべきことなのではないかと思うのです。
===
(おまけ)決してヒマなわけではないが・・・(どこが?)
とりあえず頭に浮かんだネタ(?)を形にしようとして失敗しましたorz
4コマ漫画(ライス兄弟&競輪小僧ごめんなさいorz)
余談ですが「別府競輪の男達」は何度見ても笑えますw

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